
こんにちは。沖縄県宜野湾市でホームページ制作会社を経営し、プログラミングスクール「クロスウェーブ」の代表を務めております、鈴木です。ITエンジニアとして、またプロジェクトをまとめるマネージャーとして、30年にわたりIT業界の第一線で仕事をしてきました。
普段、当スクールでは「マインクラフト」や「ロブロックス」といったゲームを活用したプログラミング教育を行っています。しかし本日は、少し視点を変えて、これからの時代の子供たちに絶対に必要となる「ある力」と、それを助けてくれる魔法のようなツールについてお話ししたいと思います。
検索キーワードで「データサイエンス 子供」や「小学生 データ分析」と調べてこのページにたどり着いた保護者の方にも、ぜひ知っていただきたい内容です。

1. 数字の羅列って、つまらないよね?
学校で配られるテストの点数表、ゲームのキャラクターのステータス一覧、あるいはお父さんお母さんが仕事で見ているExcelの表……。
ズラッと数字だけが並んでいる画面を見ると、なんだか頭が痛くなってきませんか?大人でさえ「見るのが嫌だな」と思うのですから、子供たちにとってはなおさら退屈なものです。
数字は、ただ並んでいるだけでは何のメッセージも伝えてくれません。「国語が60点で算数が70点だった」という事実はわかっても、そこから「じゃあ、次はどうすればいいの?」というヒントを見つけるのは難しいですよね。
では、もしも、その退屈で難しい「数字の山」が、ボタン一つで一瞬にして「カラフルで直感的にわかる絵(グラフや地図)」に変わる魔法の道具があったらどうでしょうか?
実は、大人のITの世界には、そんな夢のようなツールが本当に存在しているのです。
2. Tableau(タブロー)ってどんなツール?
その魔法のツールの名前を「Tableau(タブロー)」と言います。
一言で説明すると、「退屈な数字のデータを、誰にでも直感的に分かるビジュアル(絵)に変換するプロ用の道具」です。(大人たちの難しい言葉では「BIツール」や「データビジュアライゼーション」などと呼ばれますが、今は覚えなくて大丈夫です!)
Tableauは例えるなら、数字に色や形を与えてくれる「魔法の絵の具」です。
世界中の大企業(AmazonやNetflixなど、皆さんが知っているような会社も!)や、最前線で活躍するカッコいいITエンジニア、データサイエンティストたちが、毎日このTableauを使って仕事をしています。
「なんだ、大人の難しい道具か」と思うかもしれません。しかし、直感的に操作できるこのツールは、実は頭の柔らかい小学生や子供たちにこそ、触れてほしい無限の可能性を秘めているのです。
3. どんなことができるの?(子供向けの具体例で)
では、この「魔法の絵の具」を使って、子供たちにとって身近なデータをどうやって面白く料理できるのか、具体例を2つ見てみましょう。
例1:クラスで一番人気のゲームはどれ?(ゲーム分析) 例えば、クラスの友達30人に「今一番好きなゲームは何?」とアンケートをとったとします。結果は文字と数字のリストになりますね。 これをTableauに入れると……一瞬で、ゲームのタイトルごとに丸い円(バブルチャート)が描かれます。人気のあるゲームほど円が大きく、色が濃く表示されます。 数字の表をにらめっこしなくても、「あ、あのゲームの丸が一番大きい!圧倒的に人気なんだ!」と、まるで絵本を見るように一目で結果がわかるのです。
例2:ぼくの動画をバズらせるには?(YouTuber分析) 当スクールにはYouTuber育成コースもありますが、そこでもデータは活躍します。自分がYouTubeに投稿した動画のデータをTableauに入れると、「何曜日の、何時何分に一番たくさん見られているか」をカレンダーの上に色分けして表示してくれます。 「なんだ、土曜日の朝よりも、日曜日の夕方の方が色が赤い(見られている)ぞ!」と気づくことができれば、「よし、次の動画は日曜日の夕方5時に公開しよう!」という「作戦を立てる地図」になります。
ただ勘で動くのではなく、データという「宝の地図」を使って次のアクションを決める。これがTableauの力です。
4. なぜ今、子供たちに「データサイエンス」が必要なのか?
私は30年間、システム開発の現場で「プログラミングでモノを作る」仕事をしてきました。もちろん、AIやアプリを自分の手で作り出す力(プログラミング的思考)は非常に重要です。
しかし、世の中がデジタル化し、あらゆるものがデータとして記録されるようになった今の「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代」において、それ以上に重要になってきている力があります。
それが、「世の中に溢れる膨大なデータを読み解き、どうすればもっと良くなるのかを論理的に考える力(データリテラシー)」です。
どれだけ素晴らしいプログラムを書けても、「なぜそれを作るのか」「作った結果、何がどう改善されたのか」をデータで説明できなければ、ビジネスの世界では通用しません。
逆に言えば、「データを読み解き、作戦を立て、周りの人に分かりやすく伝えられる人間」こそが、これからの時代に最も必要とされるリーダー(真のDX人材)になると、私は実務家として断言します。
5. クロスウェーブが目指す「DX人材育成」の未来
私たちプログラミングスクール「クロスウェーブ」は、ただ「コードが書ける子供」を育てたいわけではありません。テクノロジーを武器にして、自分の人生を切り拓き、社会の課題を解決できる「未来のDXリーダー」を宜野湾市から輩出したいと本気で考えています。
そのためには、マイクラやRobloxで「創造する力」を鍛えるだけでなく、将来的にはこのTableauのようなツールにも触れさせ、「データを使って論理的に考える力」も同時に育んでいきたいと考えています。
実は先日、その第一歩として、子供たちに大人気の『鬼滅の刃』のキャラクターを使って、データサイエンスの入り口を学ぶ授業を行いました。数字を使って善逸たちの能力を分析してみた様子は、ぜひこちらの記事をご覧ください!
👉 [先日、鬼滅の刃のキャラクターを使ってデータサイエンスの入り口を学ぶ授業を行いました。その様子はこちら!]

「プログラミング」の次は「データ」の時代がやってきます。 数字を魔法のように絵に変え、未来の作戦を立てる楽しさを、ぜひ私たちと一緒に学んでみませんか?
クロスウェーブでは、ワクワクする未来のITリーダーを目指す子供たちをいつでもお待ちしております。まずは無料体験教室へ、お気軽にお越しください!
マイクラ部への参加方法
マイクラ部への参加を希望される方はLINEアカウントへ登録を頂くか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までご連絡をお願いします。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップへの参加を目指す仲間を募集しています。子供たちへのプログラミング教育として「Python」「Scratch」「MakeCode」「JavaScript」「Unity」「Godot」などを指導しています。動画編集講座(Premiere Pro・DaVinci Resolve・CapCut)やHTML/CSSでのWeb制作講座も開催中です。
マイクラカップ参加希望の方へ
マイクラカップへの参加を希望される方は、人数把握のため以下のフォームからも申請をお願いします。申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が発生いたします。
開催地域
沖縄県宜野湾市
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」にて開催しています。
沖縄県うるま市
FMうるまにて開催しています。
FMうるま
沖縄マイクラ部について
沖縄マイクラ部は教室ではなく、親子の勉強会というスタイルで運営しています。保護者の方も一緒に参加していただけますので、お気軽にご参加ください。
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