
はじめまして。沖縄マイクラ部、そしてプログラミングスクール「クロスウェーブ」を運営している、すずきたかまさ(鈴木孝昌)と申します。
宜野湾市とうるま市で子どもたちにプログラミングを教えながら、現役のWebクリエイターとして官公庁や企業のプロジェクトにも関わっています。「なんでプログラミングの先生がマインクラフトを使うの?」「どんな人が教えているの?」と思われた保護者の方に、私のこれまでの歩みを正直にお伝えしたいと思い、このページを作りました。長くなりますが、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
コンピューターとの出会い ― 小学生時代
私がコンピューターと出会ったのは、小学校高学年のころです。電気屋さんの息子と仲良しになったのがきっかけでした。その子の家に行くと、親御さんが家電を改造していたり、大学生のお兄さんたちがプログラミングを勉強しに来ていたりと、普通の家とは少し違う空間でした。
一番の目当ては「パソコンでゲームをさせてもらえること」でしたが、気がつくと大学生のお兄さんたちからプログラミングを教えてもらったり、コードが印刷された紙をもらって自分で読んでみたりと、いつの間にかコンピューターが遊び道具のひとつになっていました。
「わからないけど、なんか面白い」という感覚だったと思います。あのころの「わからないけど面白い」という気持ちが、今の私の原点です。子どもたちに教えるとき、難しい理論よりも先に「面白い!」と感じてもらうことを大切にしているのは、このころの体験があるからかもしれません。
部活はマーチングバンドで、トランペットを担当していました。県代表として活動するほど打ち込んでいて、音楽から学んだ「チームで一つのものを作り上げる喜び」は、今もスクール運営の根っこにあります。
RPGとプログラミングの交差点 ― 中学・高校時代
中学・高校時代は、ある先輩グループとの出会いが人生を大きく動かしました。知人から海外土産でもらった本が、当時まだ日本に上陸していなかったテーブルトークRPG(ロールプレイングゲーム)のルールブックだったのです。それを学校に持っていったところ、ゲーム好きの上級生たちが「翻訳しよう!」とプロジェクトをスタートさせました。
私は本の提供者として謝辞に名前が載る程度でしたが、先輩たちが翻訳した日本語版説明書はコピーされて全国に広まり、大人になってから「あの説明書を持っていた」という人と出会うことがあるほど、当時のゲーム文化に小さくない影響を与えました。先輩たちはゲームメーカーに就職し、後に「あのコピーがなければ日本でのRPGブームはもっと遅れていた」という趣旨のことを語るほどの出来事でした。
この先輩グループの中で、私は「現場監督」と呼ばれていました。自分でゲームに深く入り込むよりも、全体を見てまとめる役割が自然と回ってきたのです。当時はそれほど意識していませんでしたが、振り返ってみると、プロジェクトマネージャーとしての素地はここで作られていたのだと感じています。
部活はパソコン部をメインに、バスケ部と登山部の幽霊部員という感じでした。
日本語処理とインターネット黎明期 ― 社会人のスタート
社会人になってからは、NeXTSTEP、MS-DOS、Windows、MacOSといった当時の最先端OSで日本語解析の仕事に携わりました。日本語という複雑な言語をコンピューターに正確に処理させる技術は、1990年代初頭にはまだ発展途上でした。その現場で友人たちと制作した通信ソフトがソフトウェア大賞を受賞するなど、業界内での評価をいただける機会に恵まれました(KmTerm・KmTermXというソフトを覚えている方もいるかもしれません)。
その後、画面設計の専門家として独立。当時まだ日本語化されていなかったHTMLやCGI/Perl、セキュリティ関連の技術書の翻訳を行い、そこで得たつながりからプロバイダの設立支援、Webデザイナーの育成、大手企業のシステム制作へと仕事が広がっていきました。
この時代の経験が、私のWeb制作の基礎をすべて作っています。「なぜこのHTMLタグを使うのか」「なぜこの設計にするのか」という理由まで説明できるのは、インターネットが普及する前の、泥臭い試行錯誤を経験してきたからです。
官公庁・金融機関・ECサイト ― Webクリエイターとしての実績
独立後は、企業や商店のサイト制作を皮切りに、自治体(官公庁)や金融機関のWebサイト制作を多数担当してきました。大手銀行のデータセンターに入ってネットワークセキュリティの対応をした経験もあります。
ECサイト(ネットショップ)の分野では、サポートしたショップが200件を超え、月商1,000万円を超えるサイトを複数輩出しました。大手家電量販店のECサイト制作や、ショップ・オブ・ザ・イヤーの受賞実績もあります。
また、WordPressについてはWordPress公式オーガナイザーとして活動しており、最新リリースや脆弱性情報、プラグインの品質動向をいち早くキャッチアップできる立場にあります。
会社の規模が社員40名程度まで成長したころ、体調を崩したことをきっかけに会社を休眠し、小規模でも質の高い仕事に集中する働き方に切り替えました。この経験は「無理をしない、でも手を抜かない」という今のスクール運営の姿勢にもつながっています。
自治体SNSの専門家として ― 米Google・Meta本社への招待
沖縄移住後は、自治体のインターネット活用・SNS活用の支援に本格的に取り組みました。金武町や読谷村、大宜味村などで自治体公式SNSの制作から実地運営サポートまで手がけ、地域に根ざしたデジタル支援を続けてきました。
この活動が認められ、米国のGoogle本社およびMeta(旧Facebook)本社から「自治体公式SNSの専門家」として招待を受け、渡米する機会をいただきました。世界のIT企業が注目するほどの取り組みを、沖縄という地方から発信できたことは、私にとって大きな誇りです。このページのカバー写真は、そのときにGoogle本社の前で撮影したものです。
政治家の公式サイト制作から選挙時のインターネット活用アドバイザーも務めるなど、デジタルコミュニケーションの現場を幅広く経験しています。
YouTuber活動は2014年頃から本格化し、登録者数100万人を超えるチャンネルの運営や動画制作も担当しました。また2008年から、沖縄のFMうるまでラジオパーソナリティとしても活動しています。
心不全と向き合った2022年
ここは少し個人的な話になりますが、大切なことなのでお伝えします。2022年10月、突然の心不全で入院しました。それまで大きな病気をしたことがなかったので、本当に驚きました。誹謗中傷によるストレスで血圧が上がり続けていたことが、心臓に負担をかけていたと考えています。
退院後は「ストレスをためない生活」に切り替えることを最優先にしました。仕事のやり方も、関わる人も、自分がワクワクできるかどうかを基準に選ぶようにしました。沖縄マイクラ部での子どもたちとの時間は、私にとって純粋に楽しい時間です。子どもたちが「できた!」と声を上げる瞬間を見ることが、今の私の大きなエネルギー源になっています。
ICT・DX分野へ ― 現役プロジェクトマネージャーとして
心不全からの回復を経て、ICT(情報通信技術)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の分野で新たなキャリアを積んできました。eラーニング業界でのポジションを経て、2024年3月からはICT/DX分野の人材育成・派遣業界で沖縄拠点のリーダーとして活動しています。政府や自治体の案件もプロジェクトマネージャー(PM)として対応しており、現場で日々実務に携わっています。
プログラミングスクールで「現役PMが教える」と書いているのは、飾り言葉ではなく、リアルタイムで動いている現場の話を子どもたちに届けられるという意味です。教科書の中の話ではなく、今週の現場で起きたことをもとに授業ができることが、クロスウェーブの強みのひとつだと考えています。
なぜマインクラフトでプログラミングを教えるのか
沖縄マイクラ部を始めたのは、「子どもが夢中になれる入口からプログラミングに入ってほしい」というシンプルな思いからです。
私自身、小学生のころに「ゲームがしたい」という動機でコンピューターに近づき、気づいたらプログラミングが楽しくなっていました。マインクラフトは今の子どもたちにとってのその「入口」になれる、数少ないツールだと思っています。
ただ遊ぶのではなく、ワールドを設計するために論理的に考え、コマンドやMakeCode、Pythonを使って動かしてみる。「動いた!」という体験が、次の学びへの強い原動力になります。この学習サイクルをスクールとして体系化したものが、クロスウェーブのカリキュラムです。
第6回・第7回と連続してMinecraftカップ沖縄代表として全国大会に出場し、第7回ではTBS賞を受賞できたのは、子どもたちの頑張りはもちろんですが、「楽しいから本気になれる」という学習環境があったからだと信じています。
現在の活動
現在は宜野湾市とうるま市を拠点に、クロスウェーブでの指導を中心に活動しています。Scratch・MakeCode・Python・JavaScript・Unity・Lua・生成AIと、幅広い学習領域をカバーしており、プログラミング能力検定試験の対策も毎月実施しています。
小学生から社会人まで、「プログラミングを学びたい」という気持ちがある人なら誰でも歓迎です。まずはLINEやお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。第8回Minecraftカップへの挑戦メンバーも随時募集しています。
30年以上この業界にいて、今でも現場でコードを書き、子どもたちと一緒にワールドを作っています。「この人に習いたい」と思っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ一度、クロスウェーブの教室をのぞきにきてください。
鈴木孝昌(すずきたかまさ)
沖縄マイクラ部 公式LINEはこちらからどうぞ。体験授業のご相談や、Minecraftカップへの参加についての質問もお気軽に。
マイクラ部への参加方法
マイクラ部への参加を希望される方はLINEアカウントへ登録を頂くか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までご連絡をお願いします。
沖縄マイクラ部プログラミング教室「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップへの参加を目指す仲間を募集中。
未来のICT/DX人材育成を目指して子供たちの論理的思考力を養う勉強をしています。マインクラフトやメタバース(VRChatやroblox、フォートナイト)を使った現実のワールドを仮想空間に再現建築してみたり。
子供たちへのプログラミング教育を目指して「Python」「Scratch」「MakeCode」「プチコン(Smile BASIC)」「Ruby on Rails」「JavaScript」「Unity」「Unreal Engine」「Godot」「GameMaker」もやっていきます。また、「将来はYouTuberを目指したい!」という子供達からのリクエストにお応えして動画編集講座(Adobe PremierePro、AfterEffecs、CapCut、ClipChamp)・Canva・Figmaも開催中。
要望の多かった動画編集を子供向けだけでなく大人向けにも開催準備中!!
このほかにHTML/CSSでのサイト制作講座など、様々な勉強ができる場として活動しています。
沖縄の未来のICT/DX人材育成を遊びを通じて模索中!!
今年もマインクラフトカップが開催されると言う事で、「マイクラカップに参加したい」と言う子供たちと定期的に集まってマイクラ活動している私たち「沖縄マイクラ部」です。みんなでサーバーを借りてマインクラフトのマルチプレイにも挑戦中!
マインクラフト教育版を利用して「MakeCode」の勉強もしています。
沖縄マイクラ部 & Scratch教室への参加方法
沖縄マイクラ部はマインクラフト教育版・マインクラフト統合版を利用して、子供たちにプログラミング教育とマインクラフトを使った作品作りの楽しさを経験してもらう場です。「マインクラフトカップに参加してみたい」「みんなとマイクラで遊びたい」「プログラミングの勉強がしたい」という子供たちと一緒に毎週集まって活動しています。マイクラカップ参加希望の方へ
マイクラカップへの参加を希望される方は人数などの把握のため以下のフォームからも申請をお願いします。また申込時時はマインクラフト教育版のライセンス費用が発生いたします。開催地域
沖縄県宜野湾市
沖縄中国語・韓国語教室/沖縄マイクラ プログラミングスクール「クロスウェーブ」にて開催していますhttps://meiying.jp/
沖縄県うるま市
FMうるまで開催していますhttps://fmuruma.com/
沖縄マイクラ部 & Scratch教室は…
沖縄マイクラ部は教室ではなく、親子の勉強会というイメージで保護者の方も一緒に参加していただくことでお願いしています。
お問合せ
お問い合わせはLINEオフィシャルアカウント、もしくは Facebook や twitter、YouTube のコミュニティ欄からお気軽にどうぞ。メールでのお問い合わせは「webcrafts098@gmail.com」からお願いします。
イベント情報は
沖縄マイクラ部では様々なイベントを開催していますので「開催イベント」をチェックして、参加申し込みをお願いします。
中国語・韓国語を学びたい方へ
沖縄中国語教室室・沖縄韓国語教室では中国語・韓国語の生徒を募集しています。マンツーマンレッスンからグループレッスンまで、受講希望者は沖縄中国語教室・韓国語教室のサイトをチェックお願いします。
YouTubeチャンネル沖縄中国語・韓国語教室へのチャンネル登録もお願いします。
沖縄マイクラ部のイベント情報は「沖縄マイクラ部」のイベント告知ページをご覧ください。
普段は「すずきたかまさのゲーム実況」でゲーム実況おこなっていますので、よかったら是非チャンネル登録で応援をお願いします。