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プログラミングスクール「クロスウェーブ」沖縄マイクラ部 宜野湾市、うるま市 教育版マインクラフト・Robloxでプログラミング!小学生・中学生・高校生
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AI、データサイエンス、統計学の勉強をしました

2025 10/29
Blog AI
2025年10月29日

宜野湾のプログラミング教室「クロスウェーブ」です\(^o^)/

先日の教室では、なんと低学年の子たちも参加して、ちょっと踏み込んだ内容、そう、AI(人工知能)・データサイエンス・統計学のさわりを勉強してみました!「え、低学年にそんな難しいこと!?」って思うかもしれませんが、これがなかなか面白かったんですよ。


目次

💡 AIの「使い方」から「中身」へ!

最近、AIの話題といえば、やっぱりChatGPTみたいなツールの使い方になっちゃいますよね。もちろん、すごい便利なツールなので、使い方を知るのは大事。

以前は、画像生成AIや動画生成AIを使って、みんなでオリジナルの作品を作る課題もやって、これはもう、大盛り上がりで!子どもたちは目をキラキラさせて、楽しんで使ってくれました✨

でも、先生としては、ふと疑問に思うことがあったんです。

「ただツールを使うだけがAIの勉強でいいのかな?」

もちろん、創造性を刺激する素晴らしいツールですが、使って終わりじゃもったいない!AIが何を考えて、どうやってあの面白い画像や文章、答えを出しているのか。その「からくり」を少しでも知ることが、本当のAI教育なんじゃないかと思ったんです。


🧐 AIは何を考えている?「間違い」から学ぼう!

AIって、魔法みたいに何でも知っているように見えますが、実は間違い答えることも結構多いんです。特に、ChatGPTなんかは自信満々に間違ったことを言うこともあります😅

ここで大事なのが、AIの答えを鵜呑みにしない力。

「AIが言ってるから正しい」じゃなくて、「あれ?これ、なんかおかしいぞ?」と間違いを見つける、そして自分で正しい情報を探して確認する能力。これって、これからの社会で生きていく上で、すごく大事な力になりますよね。AIを批判的に見つめる目を養うことが、AI時代の新しいリテラシーだと思うんです。

この「間違いを見つける能力の育成」に、AIの仕組みを知ることは繋がっていくはずです。


🔢 AIの土台を知ろう!統計学とデータサイエンス

AIの「からくり」を知るために、避けて通れないのが「データ」の存在です。AIは、私たちが普段使っている言葉を解析する言語解析や、集めたデータを分析する統計学、そしてデータから価値を見つけ出すデータサイエンスという学問を土台に動いています。

低学年の子たちに「統計学って何?」って言っても、きょとんとされちゃいますよね(笑)。でも、これは決して難しいことばかりじゃないんです。

例えば、

  • 統計学:「みんなが好きな動物ランキング」を作るときに、一番多かった動物を見つけること。
  • データサイエンス:「なんで〇〇ちゃんはパンダが好きなんだろう?」って、データ(情報)の裏にある理由を考えること。
  • 言語解析:「今日の天気は晴れです」っていう文章を、AIが「天気」と「晴れ」という情報に分けること。

こんな風に、身近なことに置き換えてみると、グッとわかりやすくなります。AIは、私たちが当たり前にやっている「比べる」「まとめる」「予測する」といったことを、ものすごいスピードでやっている機械なんです。


🎒 低学年でもできた!30分でわかるAIのしくみチャレンジ

そこで、今回のプログラミング教室では、低学年の子たちでも30分程度で達成できる、こんな課題にチャレンジしてみました!

課題:「ふくろの中身を当てるAIになろう!」

  1. データの準備(学習用データ):
    • 赤と青のブロックをたくさん用意します。
    • 一つ目のふくろには「赤多め」、二つ目のふくろには「青多め」という**ルール(特徴)**を決めて入れます。
    • これがAIでいうところの「学習データ」です。
  2. AIの学習(データ分析):
    • 子どもたちにそれぞれのふくろから、3回ずつブロックを取り出してもらいます。
    • 取り出したブロックの「赤と青の数」を数えて、「赤が多かったら赤多めのふくろだな」「青が多かったら青多めのふくろだな」と予測してもらいます。
    • これが、統計的な考え方とデータサイエンスの分析の超簡単な体験です。
  3. 予測と評価(AIの答え合わせ):
    • 新しい、中身が見えないふくろを一つ用意します(中身は赤多めか青多め)。
    • さっき学んだルール(データ)を使って、新しいたった1回のブロックの取り出しで、ふくろの中身が「赤多め」か「青多め」かを予想してもらいます。
    • そして、最後に答え合わせ。予想が当たった子も、外れた子も、「なんで当たったんだろう?」「なんで外れたんだろう?」と原因を考えることが、AIの評価と改善のプロセスを体験することになります。

最初は「???」だった子たちも、「あ、たくさん赤が出てきたから、こっちのふくろかな!」と、自分なりにデータに基づいた推論を始めていて、先生は感動しました😭✨


🚀 今後の展望:AIリテラシーを日常に

今回の経験から、低学年の子たちでも、教え方を工夫すればAIの土台となる考え方や概念を十分に理解できることがわかりました。

今後は、不定期にはなりますが、今回のような15分~30分ぐらいでできるミニ課題を、プログラミングの授業に組み込んでいきたいと考えています。

AIがどんどん進化していく時代だからこそ、ツールとして使う力だけでなく、その仕組みを理解する力、そしてAIの限界を知り、間違いを自分で見つけられる力を、小さなうちから育てていきたいですね。

AIを怖がるのではなく、賢く、楽しく、付き合っていける未来の子どもたちを育てていきましょう!これからも教室での新しい挑戦、楽しみにしていてくださいね!

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