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教育版マインクラフト体験会開催中|沖縄マイクラ部・クロスウェーブ【マイクラカップ沖縄代表・TBS賞受賞】
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放課後が「物語の工房」になった日──ご当地RPGをRPGツクールで作り切った子どもたちと、コンテスト表彰まで

2026 2/03
Blog ご当地RPG
2026年2月3日

放課後が「物語の工房」になった日──ご当地RPGをRPGツクールで作り切った子どもたちと、コンテスト表彰まで
目次

導入:歓喜の瞬間

結果が届いた朝、スマートフォンの通知を何度か開き直してしまう瞬間がありました。届いたのは、数回にわたって続けてきたワークショップの集大成、ゲームコンテストの結果通知でした。名前がリストに載ったチームの子どもたちから、連続で届く「見ました?」という短いメッセージ。その一つひとつが、放課後と休日の時間をぎゅっと圧縮したような、うれしい重みでした。

私はそのワークショップの講師として、机の上に広がっていたのはRPGツクールの画面と、沖縄の地図と、図書館で借りたばかりの民話の本でした。遊ぶことと作ることのあいだには、思っている以上に深い谷があるのに、子どもたちはその谷を、自分たちの足で渡っていきました。企画書の角が、いつの間にかすっかり丸くなっていくのを、同じ机の上で見ていました。時間はかかったけれど、かかった分だけ、作品の奥に厚みが宿っていくのを間近で見られたことが、講師としての何よりの収穫でした。

プロジェクト始動:なぜ「ご当地RPG」なのか

集まってくれたのは、もともとマインクラフト(マイクラ)などのゲームが好きで、放課後や休日に顔を合わせていた子どもたちでした。画面の向こう側で冒険するのは得意でも、「自分がルールを決める側」になるのは初めて、という子がほとんどでした。だから最初の一歩として選んだのが、物語と地図がセットになっているRPGツクールでの制作でした。

テーマを「ご当地RPG」にしたのは、単に題材を決めやすいからではありません。地域に伝わる伝説や民話、名所を舞台にすると、調べる理由が自然に生まれます。図書館の棚の前で立ち止まり、年長の方の話を聞きに行き、地名の由来を検索する。地図アプリで実際の位置関係を確かめ、史跡の写真を見比べる。そこには、教育とICTがつながる入り口がすでにあります。デジタルは、調べたことをすぐ形にできる道具であり、形にしたものをまた誰かに届けられる媒体でもあります。沖縄マイクラ部 プログラミングスクール「クロスウェーブ」が大切にしているのも、まさにその「創る側に回る経験」と、地域や仲間との接点を重ねる学びです。保護者の方や教育関係者の方にとっても、カリキュラムの外で動く時間が、子どもの探究の幅を広げる場になり得る、というのは本プロジェクトで改めて実感したことでした。

制作の裏側:シナリオとデザインの苦労

制作が始まると、教室はいつもより静かでした。静か、というのは落ち着いているからではなく、みんなが画面と向き合っているからです。イベントの分岐をどうつなぐか、主人公の一言をどう置くか。短いシナリオでも、起承転結をちゃんと閉じるには、大人が思う以上の根気が要ります。RPGツクールの画面は、はじめのうちはコマンドの海のように見えたはずなのに、数週間もすると、子どもたちは自分たちの言葉で「ここは街のイベント」「ここはダンジョンの入口」と説明できるようになっていきました。それでも子どもたちは、「ここで終わらせたくない」と言いながら、何度もイベントコマンドの列を組み替えていました。

モンスターのデザインでは、手描きのイラストをスキャンして取り込み、ドットに近い形で画面に載せる工程に挑戦しました。線のゆらぎや色のムラまで含めて、画面の中では個性になっていきます。自分の描いた絵が、敵として立ちはだかる。笑いながら「強すぎない?」と言い合う声が、一番のご褒美でした。講師として私がしたのは、手順を示すことと、詰まったところで選択肢を二つに絞って見せることくらいで、物語の中身も見た目も、最後まで子どもたちのものでした。

30分に込められた「世界観」:作品レビュー

完成したのは、だいたい30分で一周できるミニRPGでした。時間が短いからこそ、無駄なイベントは削られ、名所のドット絵は「通り道」ではなく「物語の転換点」に置かれていきます。短い一本道に見えて、実は分岐の先でちゃんと伏線が回収されている。遊ぶ側の大人が「え、もう終わり?」と言ったあとに、エンディングの一文で胸のあたりがざわつく。そんな密度のよさは、制限時間があったからこそ生まれた鋭さだと思います。親子で遊ぶ保護者の方からは、「うちの子が説明してくれないと意味がわからなかったけれど、その説明が楽しかった」という感想も届きました。説明できること自体が、学びの芯になっていたのだと思います。

表彰式と子どもたちの変化

コンテストの表彰式は、発表のあとに予定されていた週末に行われました。会場に入る前から背筋が伸びている子、逆にふざけて緊張をごまかしている子。ステージの照明が白くて、手元のプログラムの印刷物を何度もなで直す指先が印象的でした。名前が呼ばれた瞬間、顔が一気に開くのがわかりました。拍手のなかで、隣の席の子がそっと肘をつつく。そんな小さな所作までが、チームで走り抜けた証のように感じられました。賞状の厚みより先に伝わってきたのは、「自分でも作れた」という実感でした。

その実感は、教室に戻ってからも続きました。別の課題に手を出すスピードが変わり、分からない語を調べるときに、検索の打ち方が丁寧になる。発表の順番を譲り合う言い方が、以前よりも自然になる。そんな小さな変化の積み重ねが、外からは写真に写りにくいのですが、現場にいると一番よくわかります。大げさに言えば、それはデジタルリテラシーの話であり、小さく言えば、自分のやることに責任を持てるようになったという話です。自己肯定感という言葉は重いですが、成功体験が「努力の仕方」を少しだけ具体的にしてくれた、という表現なら近いと思います。

結び:未来のクリエイターたちへ

2026年の教育現場で私が強く感じているのは、正解の速さより、検証と説明の習慣です。ご当地という土台は、子どもに「調べる理由」と「誇る対象」を同時に渡してくれます。テクノロジーは、その調べたものを形にし、形にしたものを他者の体験に変えるための道具です。ゲーム制作に興味のあるご家庭の方へ伝えたいのは、完成度の高さより先に、子どもが自分の言葉で「なぜこうしたか」を話せるようになるプロセスに目を向けてみてほしい、ということです。次のプロジェクトでは、また別のツールや表現に触れてもいいでしょう。大事なのは、遊ぶ側から一歩ずつ、創る側へ回っていく背中を、大人側が急かさずに支えることだと、改めて思いました。

プログラミングやゲームづくりに興味のあるお子さんや保護者の方は、プログラミングスクール詳細からコースの雰囲気をのぞいてみてください。地域と学びをつなぐ活動の一例として、本記事が参考になればうれしいです。


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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップTBS賞) 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F

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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップ全国大会への挑戦・入賞を目指す仲間を募集しています。当校では、目先の楽しさだけで終わらせず、将来の選択肢を広げる本格的なプログラミング教育(Python、Scratch、MakeCode、JavaScript、Unity、Godot)をはじめ、実务に直結する動画編集講座(Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut)や、HTML/CSSによるWeb制作講座まで、一貫した次世代デジタルスキルを指導しています。

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大会への参加を希望される方は、チーム編成および人数把握のため、以下の専用フォームよりお申し込みをお願いいたします。※申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が別途発生いたします。

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各教室の開講地域

沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)

メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。

沖縄県うるま市(うるま校)

コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。

次世代クリエイターを育てる私たちの理念

私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。

イベント情報とお問い合わせ

個別のご質問やご相談は、LINEオフィシャルアカウントまたはメールからいつでもお気軽にどうぞ。スクールが主催する最新のワークショップやイベント情報は「開催イベント一覧(connpass)」からご確認いただけます。

FAQ – よくあるご質問

宜野湾市外から通っている子はいますか?

はい、県内全域から多くのお子様が通われています。 宜野湾市内はもちろん、那覇市、浦添市、沖縄市、北谷町、そして南部は糸満市、北部は名護市から片道1時間近くかけて通ってくださるご家庭もございます。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、「遠くてもここなら通わせたい」と送迎してくださる保護者様に支えられています。

駐車場はありますか?

はい、教室のすぐ目の前に専用駐車場を完備しています。 送迎の際の駐車スペースに困ることはありません。国道からのアクセスもスムーズで、雨の日もお子様を安全に送り迎えいただけます。

他のプログラミング教室と何が違うのですか?

「現役エンジニアによる直接指導」と「全国大会での実績」が最大の違いです。 開発歴30年以上のプロが、単なる操作方法ではなく「論理的思考」を教えます。第7回マイクラカップでのTBS賞受賞など、沖縄県内でもトップクラスの実績を持つ「本物の学び」を体験いただけます。

パソコン未経験でも体験会に参加できますか?

もちろんです。全くの初心者からスタートした子がほとんどです。 お子様のペースに合わせた個別対応のカリキュラムです。大好きなマインクラフトを使うので、どの子も夢中になって取り組むうちに、自然とキーボード操作やプログラミングの基礎が身につきます。

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