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沖縄の子供向けプログラミング教室ならクロスウェーブ。宜野湾・うるま・北谷でマインクラフト、Scratch、Python、JavaScript、AI、ゲーム制作を現役エンジニアが直接指導。マイクラカップ沖縄地区最優秀賞・沖縄代表、全国大会TBS賞受賞。プログラミング能力検定認定試験会場。
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ゲームが動かない!沖縄のプログラミングコンテストで学ぶデバッグの本当の価値

2026 9/14
Blog プログラミング
宜野湾プログラミングコンテスト
2026年9月14日
ゲームが動かない!沖縄のプログラミングコンテストで学ぶデバッグの本当の価値

沖縄のプログラミングコンテストへ出すゲームが、締切前に動かなくなった。そんなとき、画面の前にいるお子さんへ何と声をかければいいのか、保護者の方も迷いますよね。

昨日まで動いていたキャラクターが止まったり、得点が増えなくなったり、スタートボタンを押しても先へ進まなかったりします。作った本人は焦りますし、隣で見ている大人も「もう最初から作り直した方が早いのでは」と言いたくなります。

ただ、ここで全部を壊して作り直す前に、少し待ってください。プログラミングでは、動かない原因を探して直す作業をデバッグと呼びます。この時間は制作が止まっているのではなく、むしろプログラミングの考え方をいちばん濃く使っている時間です。

クロスウェーブでも、子どもに答えをすぐ渡すより、「どこまでは動いている?」「最後に変えたのはどこ?」と聞きます。昔の沖縄マイクラ部でも、ScratchやMakeCodeをもっと学びたいという声が子どもたちから出てきました。作品を作ると、思った通りにいかない場面が必ず出てきます。その先を自分で確かめたくなることが、次の学びにつながってきたんです。

目次

デバッグは失敗の後始末ではありません

「エラーが出たから失敗した」と受け止める子は少なくありません。でも、エラーは作品を否定する判定ではなく、いま調べる場所を知らせる手がかりです。

料理をしていて味が薄ければ、全部捨てずに調味料や分量を確かめます。プログラムも同じで、まずは何が期待と違ったのかを見ます。キャラクターが動かないのか、動くけれどゴールを判定しないのか、得点だけがおかしいのか。症状を言葉にすると、調べる範囲がかなり狭くなります。

エンジニアの仕事でも、一度で完璧に動くことばかりではありません。自分も公開直前のシステムでは、変更した場所と確認する範囲を小さく分けます。大きな仕事だから特別な方法を使うのではなく、「どこまで正常か」を順番に確かめるんです。子どものゲーム制作でも、この基本は変わりません。

デバッグをするときは、次の順番で進めると落ち着きやすくなります。

  • 何をしたときに、何が起きたかを書く
  • 本来はどう動いてほしかったかを書く
  • 最後に変更した場所を確認する
  • 怪しい部分を小さく分けて試す
  • 直ったら原因と変更内容を短く残す

いきなりコード全体を眺めても、原因はなかなか見つかりません。「右キーを押しても動かない」のように、操作と結果を一組にして確かめる方が進みます。

「再現できるか」を先に確かめます

不具合を直すとき、最初に知りたいのは、同じ操作でもう一度起きるかどうかです。たまたま一度だけ止まったのか、必ず同じ場所で止まるのかによって、調べ方が変わるからです。

たとえば、スタートから遊ぶと問題ないのに、ゲームオーバー後の2回目だけ動かないなら、やり直すときの初期化が怪しくなります。得点が一定の数字を超えたときだけ止まるなら、その条件の前後を見ます。

ここで保護者の方ができるのは、代わりに直すことではありません。同じ操作をもう一度やって、起きたことを読み上げるだけでも助けになります。

「最初は動いたけれど、2回目に止まったね」

こう言ってもらえると、子どもは「毎回ではない」という情報を持てます。原因を当てる質問より、見えた事実を一緒に確認する方が、本人の考える余地を残せます。

よくある不具合は小さく分けると見つけやすい

Scratch(スクラッチ)でクリックしても何も起きない場合は、そのスプライトにイベントがつながっているか、別のスプライトへ処理を書いていないかを確認します。まずイベントの直後へ、反応がわかる処理を1つ置きます。音を鳴らすか短い言葉を表示すると、クリック自体が届いているかを切り分けられます。

一度は遊べるのに、もう一度始めるとおかしくなる場合は、得点、残り時間、位置、ゲーム中かどうかを表す変数が最初の状態へ戻っているかを見ます。作者は完成した瞬間に安心してしまい、2周目を試していないことがあります。家族が初めから2回続けて遊ぶだけでも、この種類の不具合は見つかります。

途中で画面が固まる場合は、同じ処理を終わりなく繰り返していないか、待ち時間が極端に長くなっていないかを確認します。全部を一度に消すのではなく、怪しい処理だけ一時的に外して動かすと、境目が分かります。

MakeCode Arcadeでも考え方は同じです。ボタン操作、当たり判定、スコア、ゲーム終了の処理を1つずつ確かめます。Roblox(ロブロックス)StudioでLua(ルア)のエラーが表示された場合は、まずエラーメッセージに出ている行を見ます。ただし、その行だけが原因とは限りません。カッコを閉じ忘れた場所や名前を間違えた場所が、少し前にあることもあります。

どの環境でも、エラー文をすぐ消さずに残しておくことが大切です。わからない英語があっても、行番号、オブジェクト名、変数名は手がかりになります。Roblox(ロブロックス)Studioでのゲーム制作へ進む場合も、エラーを読んで自分で直す経験はLuaの理解に欠かせません。

直す前に作品のコピーを残してください

締切が近いほど、慌てて大きな変更を入れたくなります。ところが、良くしようとして触った場所から、別の不具合が増えることがあります。これは子どもの作品だけの話ではなく、仕事のシステムでも同じです。

変更前に作品を複製し、日付や「修正前」とわかる名前で残しておくと、元へ戻れます。Scratchならコピーを作り、ファイルで保存できる環境なら別名保存をします。Roblox Studioでも、公開中のものへいきなり大きな変更を加える前に、戻せる状態を作ってください。

1つ直したら保存し、最初から遊び直します。直した場所だけ確認して終わると、その変更が別の機能へ影響していても見落とします。スタートからもう一度遊ぶところまで、操作、得点、ゴールを通して確かめると安心です。

締切前は機能追加より安定を優先します

宜野湾プログラミングコンテスト2026の応募期限は、2026年9月30日(水)23:59です。応募資格は、沖縄県宜野湾市に住む小学生、または宜野湾市のスクールに通う小学生。募集対象はコンピュータプログラミングを使って開発したオリジナル作品で、特殊なハードウェアを必要とする作品は応募できません。テーマは自由です。

この条件や日程は変更される可能性もあるため、提出前にはTech Kids Grand Prix 宜野湾地区大会の公式ページを確認してください。クロスウェーブ側の案内は、沖縄・宜野湾プログラミングコンテスト2026の詳細にまとめています。

締切前になると、背景を変えたいし、敵も次のステージも増やしたくなります。アイデアが出てくる気持ちはよくわかります。ただ、提出できる作品にするには、まず最後まで遊べることが先です。

直す順番は、作品を止める不具合から考えます。次に操作がわからなくなる問題、説明と実際の動きの食い違い、見た目の細かな調整と進めると判断しやすくなります。新しい機能は、いまある動きが安定してからです。

見た目がまだ素朴でも、始め方がわかって最後まで遊べるなら、提出へ進めます。本人が工夫を説明できることも確認してください。反対に、豪華な画面があっても途中で必ず止まるなら、そこを先に直した方がいい。締切がある制作では、「何を足すか」と同じくらい「何を今は足さないか」が大事になります。

デバッグの記録は作品説明にも使えます

記録といっても、きれいな報告書はいりません。次の3点を一日ごとに短く残せば十分です。

  • どんな不具合が起きたか
  • 何が原因だと考えて試したか
  • 何を変えたらどうなったか

たとえば「ゴールしても終わらなかった。ゴールに触れたときの判定を確認した。判定する対象を直したら終わるようになった」と書ければ、あとから制作の過程を説明できます。

Tech Kids Grand Prixでは、VISION、PRODUCT、PRESENTATIONの3つの観点が示されています。宜野湾地区大会の作品を考えるときも、何を作りたかったか、実際に何が動くか、どう伝えるかを分けて確認すると整理しやすくなります。デバッグ記録はPRODUCTの改善を示すだけでなく、PRESENTATIONで「どこを工夫したか」を本人の言葉にする材料にもなります。

ただし、記録したから審査で有利になると約束できるわけではありません。賞を取るための決まり文句にするのではなく、本人が自分の変更を振り返るために使ってください。

生成AIへ聞くときも答えを丸ごと写さない

エラー文を生成AIへ見せて、原因の候補や確認の順番を聞く方法もあります。便利ですが、返ってきたコードをそのまま全部置き換えると、別の場所が動かなくなったときに本人が説明できません。

個人情報や非公開にしたい内容は入力せず、まず「このエラー文は何を示していますか」「どこを順番に確認すればいいですか」と聞く方が安全です。候補を1つずつ試し、何を変えたか残します。AIの答えが間違うこともあるので、実際に動かして確かめるところは人の仕事です。

2026年度のTech Kids Grand Prixでは、作品提出時に生成AIの利用有無、利用したサービス、生成AIと制作者本人の役割分担を確認する方針が公式に示されています。使ったことを隠すより、どこで助けを借り、本人が何を判断して直したのかを説明できるようにしておきましょう。詳しい条件はTech Kids Grand Prixの応募案内で確認してください。

保護者は答えを出す人ではなく整理を手伝う人

お子さんが止まっていると、隣から正解を言いたくなります。とくに締切が近い夜は、大人が直した方が早いと感じるでしょう。でも、大人が全部直すと、次に同じことが起きたとき、また大人を待つことになります。

代わりに、こんな聞き方をしてみてください。

  • いま起きていることを一文で言える?
  • どこまでは思った通りに動く?
  • 最後に変えた場所を覚えている?
  • その部分だけ外すとどうなる?
  • 直す前のコピーは残っている?

質問を一度に全部投げる必要はありません。まず1つ聞いて、本人が画面を見直す時間を待ちます。黙っている時間も考えている途中ですから、すぐ次の質問で埋めなくて大丈夫です。

疲れているなら、保存して翌日に回す判断もあります。眠いまま変更を重ねると、どこを触ったか分からなくなります。「今日は原因の候補まで分かったから、続きは明日」と区切るのも、立派な進め方です。

沖縄の題材でも直し方は同じです

沖縄の海を舞台にしたゲームでも、エイサーのリズムゲームでも、台風への備えを考えるクイズでも、デバッグの基本は変わりません。地域の題材を入れると見た目や物語へ目が向きますが、遊ぶ人に思いを届けるには、操作できて最後まで進めることが必要です。

地元の題材を増やしすぎて動きが不安定になったら、まず核になる一場面へ戻します。海のマップを1つだけ遊べるようにする、リズム判定を1種類だけ動かす、防災クイズを3問だけ最後まで答えられるようにする。小さく完成させてから広げれば、何を加えたときに不具合が出たのかも追いやすくなります。

動かない画面の前で学んでいること

プログラミングコンテストへ挑戦する価値は、結果だけでは測れません。期限までに自分の考えを形にし、人に遊んでもらえる状態へ直していく。その途中で、予想と結果を比べ、原因を考え、試したことを記録します。

「動かない」と言われた夜に、保護者の方がまず確認してほしいのは、何点取れそうかではありません。どこまで動いていて、本人が次に何を試そうとしているかです。原因がまだわからなくても、調べる範囲を1つ狭められたなら、作業は前へ進んでいます。

沖縄のプログラミング教室を探していて、ゲーム制作やコンテストへの挑戦まで相談したい方は、クロスウェーブのプログラミングコースをご覧ください。Scratch、MakeCode、Roblox Studioなど、使う道具が変わっても、考えて確かめる力を置き去りにしないことを大切にしています。

教室での進め方を実際に見たい方は、まず見学でも大丈夫です。場所や送迎経路はクロスウェーブへのアクセスで確認できます。

この記事を書いたのは、沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表の鈴木孝昌です。経歴はすずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィールにまとめています。


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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップ沖縄地区最優秀賞・TBS賞) 運営母体:株式会社WEVA(沖縄AI勉強会 WEVA)|沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTS 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F (c) 2012-2026 WEVA. All Rights Reserved.

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メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。

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コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。

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個別のご質問やご相談は、LINEオフィシャルアカウントまたはメールからいつでもお気軽にどうぞ。スクールが主催する最新のワークショップやイベント情報は「開催イベント一覧(connpass)」からご確認いただけます。

FAQ – よくあるご質問

宜野湾市外から通っている子はいますか?

はい、県内全域から多くのお子様が通われています。 宜野湾市内はもちろん、那覇市、浦添市、沖縄市、北谷町、そして南部は糸満市、北部は名護市から片道1時間近くかけて通ってくださるご家庭もございます。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、「遠くてもここなら通わせたい」と送迎してくださる保護者様に支えられています。

駐車場はありますか?

はい、教室のすぐ目の前に専用駐車場を完備しています。 送迎の際の駐車スペースに困ることはありません。国道からのアクセスもスムーズで、雨の日もお子様を安全に送り迎えいただけます。

他のプログラミング教室と何が違うのですか?

「現役エンジニアによる直接指導」と「全国大会での実績」が最大の違いです。 開発歴30年以上のプロが、単なる操作方法ではなく「論理的思考」を教えます。第7回マイクラカップでのTBS賞受賞など、沖縄県内でもトップクラスの実績を持つ「本物の学び」を体験いただけます。

パソコン未経験でも体験会に参加できますか?

もちろんです。全くの初心者からスタートした子がほとんどです。 お子様のペースに合わせた個別対応のカリキュラムです。大好きなマインクラフトを使うので、どの子も夢中になって取り組むうちに、自然とキーボード操作やプログラミングの基礎が身につきます。

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