
中高生のみなさん、「作った作品を、その場でスマホに送って見せられたらいいな」と思ったことはありませんか?
沖縄プログラミングスクールでゲーム制作を続けている子どもたちも、同じ宜野湾プログラミングコンテスト2026を目標に走っています。ScratchやMakeCode Arcadeに加え、ロブロックス(Roblox)Studioで学ぶ道も、提出できる作品づくりにつながります。
JavaScriptの強みは、まさにそこです。ブラウザで動くので、リンクを共有すれば友達や先生に遊んでもらいやすい。USBを渡したり、同じソフトを入れてもらったりする必要が少ないのが魅力です。Scratch(スクラッチ)の共有に慣れている人なら、「見せる」感覚は近いと思います。道具が変わっても、人に届ける体験は同じです。
ここでは、沖縄の中高生がJavaScriptでWebゲームを作り、作品として残す考え方を紹介します。難しく考えすぎなくて大丈夫です。最初の目標は、遊べる一本をURLで見せること。そこまで行けば、次の改善が見えてきます。
沖縄のプログラミング教室・スクールでWeb作品を残す
URLで共有できる強さは、沖縄のプログラミング教室でコンテスト作品を仕上げた経験と相性がいいです。詳しくは プログラミングスクール詳細 をご覧ください。
なぜWebゲームは「残る作品」になりやすい?
URLで見せられること。これが一番大きいです。発表の場でも、友達とのチャットでも、「このリンク開いて」で済みます。スクリーンショットや画面録画もしやすいので、あとから説明資料を作りやすいです。改善したらすぐ反映できるのも、Web作品ならではです。
進路や発表の場で「実物」を提示しやすい、というのもポイントです。紙の資料だけだと伝わりにくい動きが、ブラウザ上ならそのまま見せられます。Scratchの共有リンクに慣れている人なら、感覚は近いです。違いは、HTMLやCSSと組み合わせて、見た目や配置をより細かくコントロールできる点です。
保護者の方から見ると、「またゲーム?」と感じるかもしれません。でも、URLで見せられる作品を持つ経験は、完成後の説明練習にもつながります。誰に送るか。何を直すか。どう紹介するか。制作の外側まで含めて学べるのが、Webゲームの良さです。作品があれば進路が必ず有利になる、とは言えません。それでも、語れる材料が増えることは確かです。
高校生になると、活動の説明を求められる場面が増えます。そのとき、口だけより、スマホで開ける作品がある方が楽です。「これです」と渡せる。遊んでもらえる。改善履歴も残せる。忙しい学校生活のなかで、見せやすさは続けやすさにつながります。
最初の目標は「大作」ではなく「遊べる1画面」
おすすめの第一作は、大きくしすぎないことです。クリックで得点が入るゲーム。キーボードでキャラを避けるゲーム。三択クイズ。タイマー付きタイピング練習。どれも、開始から結果までを一本の流れで作れます。
マップが何枚もあるRPGは、後回しで大丈夫です。まずは「開始→プレイ→結果」が通るものを作りましょう。見た目が仮でも、最後まで遊べれば立派な第一作です。途中で止まってしまった大作より、短い完成の方が次につながります。
中学生なら、週末に1本仕上げるサイズ感が現実的です。高校生なら、課題や部活と並行して2週間で見せられる形にする、くらいが続きやすいです。完成の定義を最初に紙へ書いておくと、欲が出たときに戻りやすくなります。「スコア表示まで」「クリア画面まで」など、区切りを決めてください。完成直前に新機能を足すと壊れやすいので、余ったアイデアは次の作品メモへ回しましょう。
大作を狙うと、デザインで止まり、ルールで止まり、途中で別の興味に移ります。1画面で遊べるものは、友達テストもしやすい。直す場所が見えやすい。完成の実感が早い。沖縄の中高生の忙しいスケジュールには、このサイズ感が合います。
作り方の骨組みは、役割分担で考える
難しく考えず、役割分担で捉えてください。HTMLは画面の部品です。ボタンや得点表示など、見える要素を置きます。CSSは見た目です。色、大きさ、配置を整えます。JavaScriptは動きのルールです。クリックしたら得点が1増える、時間切れで終わる、といった判断を書きます。
最初はキャンバスを使わなくても作れます。ボタンと文字だけでも、立派なインタラクティブ作品です。慣れてきたら画像やアニメーションを足せばOK。全部を同時に上手くやろうとすると止まりやすいので、まず「動く」を優先してください。見た目の調整は、遊べるようになったあとに回すと安心です。
エラーが出たら、画面全体を疑うより、最後に触った1か所から見直すのが早いです。動かない日は失敗ではなく、原因を言葉にする練習の日です。「ボタンが反応しない」「スコアが二重に増える」。紙に一行書けると、直しやすくなります。JavaScriptという名前だけで身構える必要はありません。最初は「ボタンを押したら数字が増える」だけで十分です。そこから避けゲーやクイズへ広げればいい。言葉が難しいと感じたら、動きのルールを日本語で紙に書いてからコードに落とすと楽です。
沖縄を舞台にすると、共有したくなる
友達に送りやすい題材は、地元ネタです。沖縄あるあるクイズ。観光地を当てる一問一答。台風グッズを制限時間内に選ぶゲーム。エイサーのタイミングに合わせるリズム風ミニゲーム。説明が少なくても伝わるので、初見の人にも遊んでもらいやすいです。
全国どこでも書けるテーマより、沖縄の空気が入ると、作品に個性が出ます。大事なのは、観光地の名前を並べることではありません。だれが遊ぶのかを決めることです。地元の小学生向けなのか、県外の友達向けなのか。相手が違うと、問題文も操作も変わります。
題材を決めたら、「遊んだ人にどうなってほしいか」も一言で書いてみてください。笑いを届けたいのか、備えを思い出してほしいのか。そこがはっきりすると、機能の追加が止まって楽になります。欲しい演出より、届けたい結果を先に置く。これがWebゲームでも効きます。机の上だけで完結させず、身近な人に一度見せると、改善点が一気に見つかります。
「見せられる状態」にする前の確認
公開や提出の前に、次を確認してください。スマホでも操作できるか。ボタンが小さすぎないか。ルールが画面上でわかるか。リロードしても破綻しないか。音がある場合、突然大音量にならないか。自分の工夫を一言で言えるか。
特に中高生は、友達に一度遊んでもらうのが最強のテストです。自分だけでは気づけないつまずきがすぐ見つかります。「どこで迷った?」「どこが面白かった?」と聞くだけで、改善の順番が見えます。完璧な公開より、信頼できる人への小公開からで十分です。
保護者の方が遊んでみるのもおすすめです。大人の目線で「説明不足」に気づけることがあります。ただし、代わりに直す必要はありません。気づいた点を伝えて、本人が直す。そのプロセスが学びです。作り始めの週は、コード量より「見せる日」を先に決めるのもおすすめです。たとえば土曜日の夜に友達へ送る、とカレンダーに書いておく。締切があると、途中で止まっても再開しやすくなります。
高校生は「作品の説明」までセットで残そう
動くだけでも十分すごいですが、次をメモしておくと後で資産になります。作った理由。使った技術。HTML、CSS、JavaScriptのどこを工夫したか。改善履歴。たとえば初版から操作を簡単にした、など。次にやりたい拡張。
これがポートフォリオの原型です。面接や部活動紹介で、「このURLです」と出せる経験は強いです。もちろん、作品があれば進学や就職が必ず有利になる、とは言えません。それでも、語れる材料が増えることは確かです。材料をどう使うかは、場面によって違います。
中学生のうちに説明メモを書く習慣がつくと、高校生になってからの積み上げが楽になります。長く書く必要はありません。作品名、目的、工夫、次の一手。この4行があれば、半年後でも思い出せます。完成したあとに「次は何を作る?」と聞く前に、「今回いちばん直したところはどこ?」と聞いてみてください。直した記録がある子は、次の作品でも同じ失敗を減らしやすいです。
コンテスト資格との関係を正確に
宜野湾プログラミングコンテスト2026の応募資格は、宜野湾市在住の小学生、または宜野湾市のスクールに通う小学生です。中学生・高校生は対象ではありません。応募しようとしても資格外です。ここははっきり伝えておきます。
それでもJavaScript作品を作る意味は大きいです。学校発表、地域のイベント、将来の別コンテスト、進路資料。応募期間(7月1日〜9月30日)や締切(9月30日23:59)、テーマ自由・オリジナル作品・ハードウェア不可、賞(最優秀賞・二位・三位)といった地域コンテストの仕組みを知っておくと、下の世代へのアドバイスにもつながります。主催はクロスウェーブ、後援は宜野湾市教育委員会、協力はTech Kids Grand Prix運営事務局です。大会概要は変更の可能性もあるため、最新は公式で確認してください。
沖縄・宜野湾プログラミングコンテスト2026について詳しくはこちら
弟妹が小学生で応募できる家庭なら、締切管理や説明文の読み合わせを手伝うのも良い経験です。教える側に回ると、自分のWebゲームの弱点も見えてきます。主役は資格のある小学生本人です。中高生は伴走役として関わるイメージです。
1本作ったら、次は何を足す?
優先順位は、機能追加より快適さです。操作説明をわかりやすくする。難易度を調整する。スコア保存ができるなら、可能な範囲で足す。デザインを統一する。余裕があれば新しいステージを考える。この順番を守ると、作品の印象が安定します。
欲が出たときは、「次の作品のメモ」に書いて閉じるのがコツです。完成直前の新機能は、壊れやすいです。直す日を守り、見せられる状態を先に固定する。そのあとに拡張すると、迷子になりにくいです。沖縄の中高生のみなさん、まずは遊べる1画面をURLで見せるところまで行ってみませんか。完璧な大作より、共有できる小さな完成。そこから景色が変わります。
Webゲームは、特別な機材がなくても始められる創作です。スマホで見せられる。友達に送れる。直したらすぐ反映できる。この手軽さは、忙しい学校生活と相性がいいです。「いつか作る」より、今週の最小版を動かす。その差が、あとで効いてきます。部活や課題で時間がなくても、15分でボタンとスコアだけ動かすところから始められます。動いた瞬間が、いちばんの励みになります。
保護者の方へ
「ゲームばかり作って大丈夫?」と心配になるかもしれません。でも、Webゲーム制作は計画・実装・テスト・説明の反復です。完成後に「だれに遊んでほしかった?」「どこを直した?」と聞いてあげると、学びが言葉として残ります。
代わりにコードを書く必要はありません。一度プレイして感想を返す。説明文を読み合わせる。作業時間の上限を一緒に決める。このくらいで十分サポートになります。画面に向かう時間が長い日は、ゴールを小さく切ってあげると衝突しにくくなります。
中学生のうちは、友達に見せる経験そのものが大事です。高校生のうちは、見せたあとに説明メモを残すところまでセットにすると、ポートフォリオの芯になります。どちらも、宜野湾プログラミングコンテストには応募できません。それでも、作品を残す力は学校発表や将来の挑戦にそのまま使えます。作品づくりは、上手な子だけのものではありません。見せて直して残す子が、上手になっていきます。
「JavaScriptは難しそう」「URLで見せられる作品がほしい」「中高生向けの始め方を知りたい」。そんな方は、ぜひLINEからご相談ください。沖縄でプログラミングやゲーム制作、デジタル作品づくりに挑戦したい小学生・中学生・高校生を応援しています。まずは、遊べる1画面をURLで見せるところまで。そこから一緒に次の一手を考えましょう。
沖縄プログラミングスクールで、ゲーム制作と宜野湾プログラミングコンテストへ
宜野湾の沖縄プログラミングスクール・沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、ScratchやMakeCode Arcadeでのゲーム制作に加え、ロブロックス(Roblox)Studioを使ったプログラミング学習も行っています。教室で作った作品を、宜野湾プログラミングコンテスト2026へつなぐ伴走——提出前の見直し、紹介文の添削、動画の見せ方まで、現場で一緒に整えられます。
ロブロックス(Roblox)コース詳細 プログラミングスクール詳細 沖縄・宜野湾プログラミングコンテスト2026の詳細
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この記事を書いたのは、沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表の鈴木孝昌です。すずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィール ― 沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表 もご覧ください。
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