
「ワールドはできた。でも、動画は何を撮ればいい?」——マイクラカップの作品づくりが進むと、保護者の方からこんな相談が増えます。私も、宜野湾の教室で毎年その場面を見ています。
マイクラカップでは、教育版マインクラフトで作ったワールドを、動画や発表でわかりやすく伝えることが大切です。ただ、作品の全部を見せようとすると、かえって伝えたいことがぼやけることがあります。1分紹介動画では、何を作ったかだけでなく、なぜ作ったのか、どこを見てほしいのか、どんな未来のまちを考えたのか——ここを絞って伝えることが、作品紹介動画のコツです。
マイクラカップの動画は、作品を見せるだけでは伝わりません
マイクラカップの提出物には、作品紹介動画や発表動画があります。建築の上手さだけではなく、「なぜそう作ったのか」が伝わるかどうかが、見る側の理解を左右します。私は、保護者の方には「全部見せるより、見どころを決める」と最初にお伝えしています。マイクラカップ作品制作の流れ(テーマから動画提出まで) もあわせてご覧ください。
1分紹介動画で伝えることは、ひとつに絞る
1分紹介動画は短いです。小学生の場合、1分のなかで作品のすべてを説明するのは難しい。まず「この動画でいちばん伝えたいこと」を決めると、構成しやすくなります。
第8回マイクラカップのテーマは、「みんなが輝く!β世代の未来のまち〜人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?〜」。沖縄の子どもたちなら、たとえば次のような中心の一文から始められます。
台風に強いまちを作りました。おじい、おばあが安心して歩けるまちを考えました。サンゴ礁を守る未来の沖縄を作りました。首里城や伝統文化を未来へつなぐ場所を作りました——一文が決まると、あとはそこに向かって場面を選ぶだけになります。
基本の構成は、テーマ、課題、作品、工夫、まとめ
マイクラカップの発表動画で使いやすい流れがあります。1分紹介動画でも、この順番に近づけると伝わりやすいです。
最初にテーマを伝える。「どんな未来のまちを考えたのか」を短く言います。次に、どんな課題を考えたのか。サンゴ礁、防災、観光、高齢化、交通、地域課題など、沖縄の未来のまちとつながる問いを一言で置きます。
そのあと、ワールドの中で作った場所を見せる。工夫したところを一つか二つ紹介する。最後に、未来の沖縄へ向けて伝えたいことをまとめる——テーマ、課題、作品、工夫、まとめ。この流れは、プレゼンの台本づくりにもそのまま使えます。
小学生は、短い言葉で伝えることを大切にする
小学生の動画制作では、難しい言葉をたくさん使うより、短くて聞き取りやすい言葉の方が伝わりやすいです。
「ここは防災センターです」「台風のときにみんなが集まれます」「お年寄りにもわかりやすい案内を作りました」——見ている人がすぐ理解できる言葉がよい。保護者が手伝う場合も、大人の言葉に直しすぎず、子どもの言葉を残すことが大切です。最初から完璧なナレーションを目指すより、短く、はっきり、聞き取りやすい動画を目指す方が続きやすいです。
ナレーションと字幕で、伝わり方が変わります
動画を見る人は、ワールドの映像だけでは作品の意味をすぐに理解できないことがあります。ナレーションや字幕を入れると、どこを見ればよいのか、何を考えたのかが伝わりやすくなります。
小学生は、短いナレーションから始めるのが現実的です。中学生以上なら、字幕、テロップ、場面ごとの説明にも挑戦できます。かっこいい編集より、何を伝えるかを整理する方が先——これは年齢を問わず、私が教室でよく言う順番です。
見せる場所は、全部ではなく大事な場所に絞る
マイクラカップのワールドには、たくさんの建物やエリアがあるかもしれません。でも、1分紹介動画では全部を見せるより、作品のテーマが伝わる場所を選ぶ方が伝わりやすいです。
防災がテーマなら避難所や案内表示。サンゴ礁がテーマなら海中エリアや保護施設。高齢者にやさしいまちなら休憩所やバリアフリーの道。観光と暮らしがテーマなら案内所や交通の流れ——テーマと見せる場所をつなげると、構成力が一段上がります。マイクラカップ作品の作り方(未来設計)
PowerPointでも作品紹介動画は作れます
動画編集が初めての子や小学生は、PowerPointを使って、写真、短い説明、録音、画面録画を組み合わせる方法もあります。難しい編集ソフトを使わなくても、構成が整理されていれば、伝わる作品紹介動画にできます。
PowerPointは、スライドの順番を考える練習にもなります。発表の流れ=動画の流れ、と考えると、学校の発表や夏休みの自由研究にもつなげやすい。マイクラ自由研究のテーマ例(沖縄の未来のまち)
DaVinci Resolveで動画編集に挑戦する
動画編集に慣れてきた子や中学生以上は、DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)を使って、カット編集、テロップ、音声、BGM、画面切り替えに挑戦できます。編集の派手さより、作品のテーマが伝わることを優先してください。動画編集・YouTuber育成
台本を作ると、動画が作りやすくなります
1分紹介動画では、いきなり録画するより、簡単な台本を作ると進めやすいです。台本には、最初の一言、見せる場所、説明すること、最後に伝えること——この4点があれば十分です。
小学生の場合は、長い文章ではなく、短い文をつなげる形でよい。台本があると、チーム制作のときも「誰が何を言うか」「どの場面を見せるか」が整理しやすくなります。STEAM教育や探究学習の提出物としても、再現しやすい形になります。
マイクラカップの動画づくりは、発表力を育てます
マイクラカップの発表動画を作る経験は、ただ動画編集を覚えることではありません。自分たちが考えたことを整理する。相手に伝わる順番を考える。大事な場所を選ぶ。言葉にする。見直して直す——この流れが、発表力や構成力、表現力につながります。
夏休みの自由研究、学校の発表、探究学習、特色選抜、デジタルポートフォリオにも自然につながります。マインクラフト(マイクラ)で作ったワールドを、動画で説明する経験は、調査力とセットで残りやすい学びです。
宜野湾プログラミングコンテスト開催にもつながる力です
宜野湾プログラミングコンテストでは、動く作品だけでなく、どんな課題を解決するのか、どこを工夫したのかを説明することが大切です。マイクラカップの発表動画づくりで身につく、構成力、説明力、動画編集、発表力は、ここにもつながります。
マイクラカップでは未来のまちをワールドとして表現し、プログラミングコンテストでは自分のアイデアを動く作品として形にできます。どちらも、子どもが自分で考え、作り、伝える経験です。宜野湾プログラミングコンテスト(クロスウェーブ掲載ページ)
Road To マイクラカップ in 沖縄 参加者募集
Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 の参加者を募集しています。7月5日以降、私は「教育版マインクラフト体験会の参加者募集」より、「マイクラカップに挑戦したい子ども」「作品紹介動画を通して伝える力を育てたい子ども」を優先して案内しています。
対象は、宜野湾市在住の小学生から高校生まで。募集人数は先着20名です。全4回(7月28日、8月4日、8月11日、8月18日、各14:30〜16:30)で、テーマ決め、ワールド制作、動画制作、発表準備まで伴走します。教育版マインクラフト体験会は、マイクラカップの作品づくりへ進む入口として参加できます。関心のあるご家庭は、早めに内容をご確認ください。Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 の詳細はこちら
マイクラカップの作品づくりと発表に挑戦したい子どもを募集しています
沖縄からマイクラカップに挑戦したい子どもたちを募集しています。対象は宜野湾市在住の小学生・中学生・高校生。募集人数は先着20名。教育版マインクラフト体験会から参加できます。
マイクラが好きなお子さま。マイクラカップに挑戦してみたいお子さま。自分の作ったワールドを動画で紹介してみたいお子さま。夏休みの自由研究を発表動画にしてみたいお子さま。動画編集やプレゼンにも挑戦してみたいお子さま。宜野湾プログラミングコンテストをきっかけに、作品づくりや発表へ進んでみたいお子さま。まずは詳細をご確認ください。
宜野湾のプログラミング教室として、沖縄マイクラ部・クロスウェーブは、作品づくりから発表動画まで伴走しています。沖縄マイクラ部について
すずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィール ― 沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表
教室へのアクセス
Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 参加者募集
沖縄からマイクラカップに挑戦したい子どもたちを募集しています。
対象は、宜野湾市在住の小学生・中学生・高校生です。
募集人数は、先着20名です。
教育版マインクラフト体験会から参加できます。
Road To マイクラカップ in 沖縄 2026 の詳細はこちら
今すぐ、LINEから無料体験を予約できます。「動画、何から始めればいい?」——相談だけでも大歓迎です。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップTBS賞) 運営母体:株式会社WEVA(沖縄AI勉強会 WEVA)|沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTS 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F (c) 2012-2026 WEVA. All Rights Reserved.
クロスウェーブ(沖縄マイクラ部)への参加方法
無料体験会へのご参加やコースに関するご相談は、公式LINEアカウントへご登録いただくか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までお気軽にご連絡ください。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップ全国大会への挑戦・入賞を目指す仲間を募集しています。当校では、目先の楽しさだけで終わらせず、将来の選択肢を広げる本格的なプログラミング教育(Python、Scratch、MakeCode、JavaScript、Unity、Godot)をはじめ、実务に直結する動画編集講座(Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut)や、HTML/CSSによるWeb制作講座まで、一貫した次世代デジタルスキルを指導しています。
マインクラフトカップ参加をご希望の方へ
大会への参加を希望される方は、チーム編成および人数把握のため、以下の専用フォームよりお申し込みをお願いいたします。※申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が別途発生いたします。
各教室の開講地域
沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)
メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。
沖縄県うるま市(うるま校)
コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。
次世代クリエイターを育てる私たちの理念
私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。
イベント情報とお問い合わせ
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