
その瞬間の子供たちの涙は今でも忘れることができません。
第7回マインクラフトカップ全国大会、特別賞「TBS賞」の発表。自分たちのチーム名が呼ばれたとき、チームを牽引してきた上級生の目から、大粒の涙が溢れ出しました。それは、数ヶ月に及ぶ過酷な制作期間、そして「プロジェクトマネージャ」としての重圧から解放された、魂の震えでした。
私は25年前、まだインターネットが一部の愛好家のものだった時代からITの世界に身を置いてきました。PC-98でのOS日本語化や、国内大手プロバイダの立ち上げに携わり、いわばインターネットという時代の創成期を駆け抜けてきた「ITの恐竜」のような存在です。
その後、自治体公式SNSの専門家として米国カリフォルニアのGoogle本社やMeta本社に招待され、シリコンバレーの最前線で「世界を動かす思考」を目の当たりにしてきました。現在は政府や官公庁のデジタルプロジェクトマネージャ(PM)として、日本のデジタル政策の一端を担っています。
そんなプロの視点から見て、今回のTBS賞受賞、そしてあの涙には、これからの時代を生き抜くために不可欠な「勝てる思考法」のすべてが詰まっていました。
宜野湾市伊佐にあるクロスウェーブから、なぜ全国に通用する才能が生まれるのか。遊びを「一生モノの武器」に変えるために、私たちが子供たちにインストールしている「本物の戦略」をすべて明かします。
1. 「決勝に行く」という狂気的なまでの強い意志
マインクラフトカップで賞を獲るために最も必要なもの。それはプログラミングの技術でも、建築のセンスでもありません。「絶対に決勝の舞台に立つ」という、狂気的なまでに強い意志です。
GoogleやMetaの本社で出会ったエンジニアたちに共通していたのは、圧倒的な「完成形へのイメージ力」と、それを実現するための執念でした。彼らは「できたらいいな」とは考えません。「こうあるべきだ」というゴールを先に定め、そこから逆算して今すべきことを決めるのです。
クロスウェーブの指導も同じです。私は子供たちに「ただ作る」ことを許しません。最初に「どんな世界を創り、誰を感動させたいのか」を徹底的に問いかけます。完成形を鮮明にイメージし、そこに到達することへの強い意志を持つこと。
この意志は、教室の中だけで育つものではありません。保護者の皆様が一緒になって、教室の外でも「あの建物の仕掛けはどうする?」「どうすればもっと地域のためになる?」と問いかけ、子供の思考を常に作品作りに向かわせる。この「親子一丸となった執念」こそが、全国の壁を突破する原動力となります。
2. ぶれないコンセプトと「地元・沖縄への愛情」
宜野湾というローカルな場所から全国を目指すとき、最大の武器になるのは「地元への深い愛情」です。
私たちは沖縄県内の自治体のワールド制作プロジェクトを完遂しました。この経験から得た「自分の住む街への誇り」こそが、作品のコンセプトを強固なものにします。
全国大会の審査員は、単に綺麗な建築を見たいわけではありません。「なぜこれを作ったのか」「これがどう社会を良くするのか」という、制作者の魂(コンセプト)を見ているのです。
沖縄の歴史、文化、そしてSDGsという視点をどう融合させるか。コンセプトが一度決まったら、制作の過程で迷いが生じても、決してそこからぶれないこと。この「ぶれない軸」を支えるのは、自分たちが住む沖縄への愛着です。宜野湾の教室から全国の頂点を狙える理由は、足元にある宝物に気づき、それをデジタル技術で形にできるからです。
沖縄41自治体プロジェクトの詳細は、こちらの記事でも触れています。

3. 大人が介入する「対話」の質と軌道修正
「子供の自主性に任せる」という言葉は、時に教育現場での放棄に繋がります。私は政府案件のプロジェクトマネージャとして、目標達成のために「適切な介入」がいかに重要かを知っています。
クロスウェーブでは、子供たちの会話に大人が積極的に参加します。もちろん、答えを教えるわけではありません。彼らの議論を聞き、論理が矛盾していたり、技術的な袋小路に迷い込んでいたりするときに、絶妙なタイミングで「問い」を投げかけ、軌道修正を行います。
「その仕掛けで、本当にユーザーは喜ぶかな?」 「そのコードを書くことで、君は何を実現したいんだっけ?」
この「質の高い対話」を繰り返すことで、子供たちの思考は整理され、プロジェクトは加速します。指導者と保護者が共に「伴走者」となり、常に一歩先を照らす。この大人たちの本気の関わりが、作品に「大人のプロが納得するレベル」の奥行きを与えるのです。
4. 上級生が流した涙の正体。遊びと制作の狭間での葛藤
今回のプロジェクトで、最も大きな壁となったのは「チームビルディング」でした。
チームには、どうしても「ただ遊びたいだけ」の低学年の子も混じります。一方で、全国を目指して本気でコードを書きたい上級生がいる。この温度差が、チームを崩壊の危機に追い込みました。
上級生は、遊びに走る下級生を制止し、プロジェクトを前に進めるための「制止役」を一手に引き受けることになりました。それは本来、プロのマネージャが担うべき過酷な役割です。上級生の負担は増大し、一時は「もう辞めたい」という言葉が漏れるほどの絶望感に包まれました。
しかし、この葛藤こそが彼らを成長させました。役割を再定義し、一人ひとりが自分の得意分野で貢献できる体制を再構築する。泥臭い議論を重ね、時にはぶつかり合いながら、一つの目的に向かって進む。
受賞の瞬間に流れたあの号泣は、単なる喜びではありません。自分たちが抱えていた理不尽なまでの重圧、そしてそれを乗り越えてチームを形にしたという、プロジェクトマネージャとしての「苦闘の末の勝利」に対する涙だったのです。
5. コードは「目的」を達成する手段。技術力の真の定義
審査基準にある「技術力」において、私は子供たちに「コードを書くこと自体を目的化するな」と厳しく伝えています。
MakeCode(メイクコード)やLua(ルア)といった言語を習得するのは、あくまで「自分のアイデアを実現するため」です。25年のエンジニア人生で私が学んだのは、優れたプログラムとは、複雑なことをしているものではなく、目的を最も効率的に、かつ美しく達成しているものです。
「このボタンを押したら、宜野湾の海が綺麗になる仕掛けを作りたい」 「このコマンドで、沖縄の41自治体の情報を一瞬で表示させたい」
実現したい未来が先にある。そのために必要な技術を、辞書を引くように習得していく。この「目的主導型の学習」こそが、AI時代に淘汰されない本物の技術力を育みます。
ロブロックスでのLua言語指導についても、同じ哲学で取り組んでいます。 https://minecraft-okinawa.com/roblox-okinawa-game-dev/
6. 保護者と指導者の「伴走支援(パサー)」
全国大会という高い山に登るためには、保護者の皆様の力が不可欠です。私たちはこれを「伴走支援」と呼んでいます。
プロのスポーツ選手にコーチやトレーナーがいるように、マイクラカップに挑む子供たちには、親という最強のパートナーが必要です。教室にいる時間だけでなく、家での会話、週末のフィールドワーク。保護者が子供と一緒に考え、時には一緒に悩み、完成まで寄り添い続けること。
「伸びる子の親」に共通しているのは、子供の興味を否定せず、かといって放任もせず、適切な距離感で「パサー(パスを出す人)」に徹していることです。
私たち指導者と保護者の皆様が、一つのチームとして子供を支える。この強力なバックアップ体制があるからこそ、子供たちは安心して「全国1位」という高い壁に挑戦できるのです。
共働きのご家庭でも無理なく伴走できるよう、私たちは通い放題やオンラインの仕組みを整えています。

次なる挑戦へ。宜野湾から世界を変える仲間を募集します
あの号泣の瞬間、私は確信しました。沖縄の子供たちは、適切な思考法と環境さえあれば、日本中のどこにいても、そして世界中の誰と競っても勝てるのだと。
第7回大会でのTBS賞受賞は、まだ通過点に過ぎません。私たちは、第8回、第9回大会に向け、すでに新たなプロジェクトを始動させています。
「うちの子も、あんなに熱中して何かに取り組んでほしい」 「遊びを、将来の武器に変えてあげたい」 「宜野湾から、本気で全国の頂点を目指してみたい」
もし、あなたがそう願うなら、今すぐクロスウェーブの門を叩いてください。
25年のITキャリア、GoogleやMeta本社での知見、そして政府案件のプロジェクトマネジメント。私の持つすべての「勝てる戦略」を、あなたのお子様に授けます。
まずは無料体験会にお越しください。 全国大会の舞台で号泣するほどの感動を、そして一生モノの思考力を、ここ宜野湾の教室で共に手に入れましょう。
今すぐLINEで無料体験の予約をする
現在、マイクラカップに向けた新チーム結成の時期につき、体験会のご予約が非常に混み合っております。公式LINEから「全国大会を目指したい」とメッセージをいただければ、優先的に私の個別相談枠を確保させていただきます。
お子様の目が、これまで見たこともないほど「本気」になる瞬間を、ぜひ目の当たりにしてください。
公式LINE登録・お問い合わせはこちら:https://lin.ee/YSnN1oC
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌(Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞受賞・マイクラカップTBS賞受賞)
住所:沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F
マイクラ部への参加方法
マイクラ部への参加を希望される方はLINEアカウントへ登録を頂くか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までご連絡をお願いします。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップへの参加を目指す仲間を募集しています。子供たちへのプログラミング教育として「Python」「Scratch」「MakeCode」「JavaScript」「Unity」「Godot」などを指導しています。動画編集講座(Premiere Pro・DaVinci Resolve・CapCut)やHTML/CSSでのWeb制作講座も開催中です。
マイクラカップ参加希望の方へ
マイクラカップへの参加を希望される方は、人数把握のため以下のフォームからも申請をお願いします。申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が発生いたします。
開催地域
沖縄県宜野湾市
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」にて開催しています。
沖縄県うるま市
FMうるまにて開催しています。
FMうるま
沖縄マイクラ部について
沖縄マイクラ部は教室ではなく、親子の勉強会というスタイルで運営しています。保護者の方も一緒に参加していただけますので、お気軽にご参加ください。
お問い合わせ
お問い合わせはLINEオフィシャルアカウント、またはメール(webcrafts098@gmail.com)からお気軽にどうぞ。イベント情報は「開催イベント一覧」からご確認ください。