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20年後も廃れない「一生モノのスキル」って何?子ども時代のアセンブラ(マシン語)とBASICから今日まで、私が確信している「アルゴリズム」の話

2026 6/18
Blog 教室だより・活動レポート
2026年6月18日
20年後も廃れない「一生モノのスキル」って何?私が1993年から確信している「アルゴリズム」の話

「うちの子が今習っていること、20年後も意味があるのかな」

スマホの通知が鳴るたびに、世界の更新速度が速く見えます。生成AIの話題も増えて、保護者の方のなかには、不安が先に立つ日もあると思います。

私は、その不安を軽くするつもりはありません。未来は誰にも完璧には読めないからです。

ただ、教室に三十年以上立ち続けてきた私が、胸の奥で握りしめている軸があります。

ツールは替わります。流行語も替わります。けれど、仕事の現場でも子どもの学びでも、ある種の「骨格」だけは驚くほど長く残ります。

この記事では、その骨格を私なりの言葉で「アルゴリズム(手順)」と呼びます。

子ども時代にアセンブラ(マシン語)で手順を組み立てた原体験から、Windows 95がまだ世に出る前後のインターネット黎明期、そして今日の教室まで、私が何度も失敗し、何度も立て直してきた視点で書きます。

あわせて、米Google本社とMeta本社に招待されて歩いたときに、改めて腹に落ちた「世界の最先端も、結局は基礎が本体だ」という感覚。

そして第7回マイクラカップ全国大会で、沖縄代表としてTBS賞をいただいた子どもたちが、基礎を応用して、誰も見たことのない仕組みを組み上げていった現場の断片です。

最後に、月謝の形に込めている想いと、体験への導線を置きます。

目次

まず結論:一生モノに近いのは「言語そのもの」より「手順を組む力」

私が子どもたちに伝えたいのは、特定のメニュー操作の暗記ではありません。

目的を言葉にし、材料と制約を並べ、順番を決め、小さく試して、結果で直す。

このリズムです。

プログラミングの授業であれば、Scratch(スクラッチ)でも、教育版マイクラのMakeCode(メイクコード)でも、ロブロックス(Roblox) StudioのLua(ルア)でも、表面の形は違います。

けれど骨は同じです。

私の原体験は、いまの子どもたちが触れるHTMLより前の層にあります。

子ども時代、アセンブラ(マシン語)に触れ、BASIC(ベーシック)で「動く順番」を覚え、そのあとC言語(シー)へ進みました。

HTMLで画面に文字が並んだときの感動も大きかったです。ただそれは出発点ではなく、その前にすでに身体で覚えていた「手順の組み立て」の延長線上にありました。

インターネットがまだ「特別な場所」だった頃、モデムの接続音が鳴って、画面の文字が一文字ずつ増えていく時代に入っていきます。

あの興奮は、洗練されたUIの向こう側には隠れがちですが、私にとっては今も燃料です。

何もないところから、手順を積み上げて、世界を一段ずつ作っていく泥臭さ。その手触りが、いまの子どもたちの画面にもちゃんと宿っています。

アセンブラ(マシン語)とBASICからCへ、そのあとHTMLへ。順番はこうでした

当時、私の周りには「便利なアプリがいっぱいあるスマホ」みたいな前提がありませんでした。

だからこそ、自分の手で順番を作るしかなかったんです。

資料が薄い。検索も弱い。わからないと止まる。

止まったら、試す。壊す。戻す。

いま思えば、それは幼いながらに、アルゴリズム思考の訓練でした。

アセンブラ(マシン語)は、容赦がない代わりに、因果がはっきりします。一歩がずれると動かない。だから分解が早く身につきます。

BASICでは、もう少し人間の思考に近い形で同じことを繰り返し、Cでは型やメモリの制約のなかで、手順の設計を一段深く学びました。

そのあとにHTMLに触れたとき、私が感じたのは「新しい魔法」というより、これまで積んだ順番づくりが、別の素材でつながった感覚に近かったです。

「こう書いたら、こう見える」

その一本の線が、あとから何本も枝を持つようになります。条件分岐です。繰り返しです。部品化です。

ツールがどれだけ賢くなっても、人間側がやるべきことの中心には、やはり「順番」と「検証」が残ります。

私はこの三十年以上で、次のような景色を何度も見てきました。

ある年は、みんなが同じ方向を向いていました。数年後には、その前提が崩れていました。新しい枠組みが来て、古いものが沈みます。

それでも現場で生き残る人は、例外なく、基礎の置き方が上手いんです。

消えた技術と、消えにくい「手順の感覚」

私のキャリアのなかには、いま若い世代が聞いたこともない名前がたくさんあります。

環境が変われば、APIもフレームワークも、仕事の作法も入れ替わります。

けれど、設計の芯で回っている問いは、あまり派手に変わりません。

何を先に決めるべきか。

どこを小さく切って試すか。

失敗したとき、どの情報を残すか。

これは、沖縄のITの夜明けから今日まで、Ti-daの個人ブログで技術を綴り、大人向けに生活とビジネスを書き続けてきた私の視点からも同じです。

便利さの皮をむくと、そこにはいつも「手順の設計」があります。

子どもにとっての一生モノは、画面の流行ではなく、その手順の感覚に近いと私は考えています。

運動部で、身体をどう動かすかを考えた日々も、同じ土台に続いています

プログラミング以前の話です。

私は運動部で過ごす時間も長く、結果を出すには「身体をどう動かすか」を分解して考える必要がありました。

フォームの順番、切り替えのタイミング、疲れたときにどこを犠牲にしないか、試合のあとに何を確認するか。

言葉にしなくても、頭のなかでは手順が並んでいました。

画面の前の論理と、グラウンドやマットの上の論理は、見た目は違います。

けれど私のなかでは、一本の線でつながっています。

いま教室で子どもたちに伝える「小さく試す」「原因を切り分ける」は、コードだけの話ではなく、身体の経験からも借りてきた表現です。

教室で私が見ている「アルゴリズム」の育ち方

宜野湾の教室では、子どもたちが毎回ちがう速度で進みます。

同じ課題でも、ある子はいきなり全体を作ろうとして詰まり、ある子は最初から細かく分けすぎて疲れます。

私が入るのは、正解を渡すことではなく、順番を一緒に並べ直すことです。

たとえばMakeCodeで「敵が近づいたら音が鳴る」みたいな仕組みを作るときでも、子どもによって詰まる地点は違います。

距離の測り方なのか、イベントの発火順なのか、音を鳴らす前に状態がリセットされているのか。

ここで大事なのは、暗記ではなく、原因を切り分ける癖です。

子ども時代のアセンブラ(マシン語)から、C、そしてWebの黎明期にかけて、私は何度も壁に当たりました。資料が足りないぶん、試行錯誤の回数が多かったんです。

運動部の練習でも同じで、うまくいかない日ほど、手順のどこがずれたのかを探す時間が長くなりました。

その回数が、いまの私の説明の速さになっていると感じています。

子どもには、同じ泥臭さを「無理やり増やす」つもりはありません。

ただ、成功体験を積むほうが続くように、小さな検証に分けることを習慣化してほしいと思っています。

GoogleとMetaの本社で、私が改めて感じた「基礎の比重」

私は、米Google本社とMeta本社から、自治体SNSの専門家として招待された経験があります。

歩いたのは、写真映えするロビーだけではありません。話の内容も、展示も、どれも「すごい仕掛け」ばかりではありませんでした。

むしろ強く残ったのは、地味なほどに徹底されている基礎でした。

測り方。言葉の定義。再現性。安全の線引き。

世界トップクラスの組織に行くほど、逆説的に「当たり前」を積み上げている感じがします。

華やかな発表の裏側で、何度も同じ問いが繰り返されていました。

それは何を改善しているのか。

誰が困るのか。

どうやって確認するのか。

私は政府・官公庁のWebやシステム構築を担当する現役のプロジェクトマネージャでもありますから、その問いの並びは仕事の現場と響き合いました。

最先端の景色は、特別な魔法ではなく、基礎の密度が高い場所だと私は受け取りました。

だからこそ、子どもには「流行の単語」より先に、順番と確認の癖を身につけてほしいと思います。

視察がすべてを語るわけではありません。私が見た展示や対話の断片が、私の信念を補強した、という程度の話です。

それでも、沖縄の教室に戻ったあと、私が優先順位を変えなかったのはこの点です。

最先端の話題に飛びつく前に、言葉の定義と手順の再現性を整える。

子どもにとっても、大人にとっても、地味ですが効きます。

TBS賞の子どもたちが見せたのは、基礎の上に乗った「初めての仕組み」

第7回マイクラカップ全国大会で、沖縄代表チームは東京大学の会場で特別賞としてTBS賞をいただきました。

受賞は結果であって、毎年再現できる約束ではない、と私は先に言っておきます。

それでも、準備の過程で起きたことは、私のなかで一生モノの教材になっています。

子どもたちは、派手な見た目だけを追いかけていませんでした。

まず体験の動線を決め、説明の順番を組み、MakeCodeのブロックを小さな単位で動かして確認する。

その積み重ねの先に、審査員の足が止まる地点でだけ動く仕掛け、説明の言葉と同期する演出、ワールドの奥に隠した意図の段階的な開示、そういうものが立ち上がっていきました。

誰かの真似ではなく、そのチームの物語に合わせて組み替えられた仕組みです。

私はエンジニアとして長く現場にいますが、子どもたちの組み方は、大人のチームと同型でした。

基礎のブロックは知っている。でも並べ方は新しい。

だから見た目はシンプルに見えても、体験の論理は複雑で、初見の人にはちゃんと驚きが出る。

その瞬間、私はうれしくなりました。

称賛より先に、私がやるのは確認です。

「それは誰が決めた?」「根拠は?」

冷たさではなく、あとから自信が折れないための手すりだと考えています。

一生モノを約束するつもりはない。でも「折れにくい軸」にはなる

ここは誠実に書きます。

私は「このスキルなら一生食っていける」と断定する言い方はしません。世の中は変わるからです。

ただ、折れにくい軸にはなると信じています。

アルゴリズムの感覚は、プログラミングに限りません。

学校の自由研究の段取りでも、部活や運動部の練習メニューでも、将来どんな仕事に就いても、プロジェクトを進めるときの共通言語になります。

私自身、グラウンドやマットの上で順番を組み替えた経験が、あとからコードの説明に効いてきたと感じています。

私は教室で、子ども一人ひとりのペースを尊重しながらも、毎回の区切りで「次に何を試すか」を言葉に残すようにしています。

家庭でも同じで、完走を急がないほうが続きます。

中高生や多忙なご家庭向けには、オンライン完結や教室併用のハイブリッド受講にも対応しています。Discord(ディスコード)を中心に、ZoomやGoogle Meetで手順を一緒に確認する時間を取る形です。

通い放題は、詰め込みのためではありません。試す回数を、無理のない形で増やせるようにしたい、という意図に近いです。

沖縄で、基礎から応用までを一気通貫で扱う意味

私が沖縄で教室を続けている理由は、ひとことでは言い切れません。

ただ、地域の子どもたちにとって、遠い成功物語より、足元の手順の質が大事だと感じています。

スクールの全体像は、沖縄マイクラ部 プログラミングスクール「クロスウェーブ」から辿れます。

興味の入り口は人それぞれです。

Scratchから入る子もいれば、教育版マイクラのMakeCodeから入る子もいます。ロブロックス(Roblox) StudioやPython(パイソン)へ進む子もいます。

入口の詳細は、プログラミングスクール詳細にまとめています。

マイクラカップに挑戦する活動の雰囲気は、第8回マイクラカップへの挑戦——参加メンバー募集にも書いています。

私の経歴や活動の詳細は、すずきたかまさプロフィールをご覧ください。

信頼の補足:口コミは星だけでは語れないが、事実として残す

私は、評価を数字だけで語ることには慎重です。

それでも、保護者の方が判断材料にされることが多いので、事実として書きます。

Googleマップにおける当教室の評価は、星5.0(満点)を維持しています。地域で選ばれ続けるには、丁寧な説明と、続けられる設計が欠かせないと私は受け止めています。

地図での確認は、Googleマップの掲載ページからどうぞ。

体験会は、見学からでも大丈夫です

合う合わないは、来てみないと分からないことも多いです。

まずは教室の空気を感じに来てください。無理な勧誘はしません。

私が月謝8,800円(税込)で通い放題という形を貫いているのは、単なる安売りではありません。沖縄の未来を担うエンジニアを一人でも多く、本気で育てたいという私なりの『覚悟』です。


今すぐ、LINEから無料体験を予約できます。「見学だけでもいいですか?」という問い合わせも大歓迎です。まずは一度、教室の雰囲気を体験しに来てください。

今すぐLINEで無料体験を予約する

沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップTBS賞) 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F

クロスウェーブ(沖縄マイクラ部)への参加方法

無料体験会へのご参加やコースに関するご相談は、公式LINEアカウントへご登録いただくか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までお気軽にご連絡ください。

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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップ全国大会への挑戦・入賞を目指す仲間を募集しています。当校では、目先の楽しさだけで終わらせず、将来の選択肢を広げる本格的なプログラミング教育(Python、Scratch、MakeCode、JavaScript、Unity、Godot)をはじめ、実务に直結する動画編集講座(Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut)や、HTML/CSSによるWeb制作講座まで、一貫した次世代デジタルスキルを指導しています。

マインクラフトカップ参加をご希望の方へ

大会への参加を希望される方は、チーム編成および人数把握のため、以下の専用フォームよりお申し込みをお願いいたします。※申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が別途発生いたします。

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各教室の開講地域

沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)

メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。

沖縄県うるま市(うるま校)

コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。

次世代クリエイターを育てる私たちの理念

私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。

イベント情報とお問い合わせ

個別のご質問やご相談は、LINEオフィシャルアカウントまたはメールからいつでもお気軽にどうぞ。スクールが主催する最新のワークショップやイベント情報は「開催イベント一覧(connpass)」からご確認いただけます。

FAQ – よくあるご質問

宜野湾市外から通っている子はいますか?

はい、県内全域から多くのお子様が通われています。 宜野湾市内はもちろん、那覇市、浦添市、沖縄市、北谷町、そして南部は糸満市、北部は名護市から片道1時間近くかけて通ってくださるご家庭もございます。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、「遠くてもここなら通わせたい」と送迎してくださる保護者様に支えられています。

駐車場はありますか?

はい、教室のすぐ目の前に専用駐車場を完備しています。 送迎の際の駐車スペースに困ることはありません。国道からのアクセスもスムーズで、雨の日もお子様を安全に送り迎えいただけます。

他のプログラミング教室と何が違うのですか?

「現役エンジニアによる直接指導」と「全国大会での実績」が最大の違いです。 開発歴30年以上のプロが、単なる操作方法ではなく「論理的思考」を教えます。第7回マイクラカップでのTBS賞受賞など、沖縄県内でもトップクラスの実績を持つ「本物の学び」を体験いただけます。

パソコン未経験でも体験会に参加できますか?

もちろんです。全くの初心者からスタートした子がほとんどです。 お子様のペースに合わせた個別対応のカリキュラムです。大好きなマインクラフトを使うので、どの子も夢中になって取り組むうちに、自然とキーボード操作やプログラミングの基礎が身につきます。

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