
2025年12月30日、年末の宜野湾。教室の机の上に、二枚の表彰状が届きました。Tech Kids Grand Prix地域連携大会「宜野湾プログラミングコンテスト」——2025年度の結果です。クロスウェーブから挑戦した生徒が、二位と三位を受賞しました。
私は、封を開ける前から知っていました。審査の場面も、作品提出の直前も、教室の画面越しに見ていたからです。それでも、紙の表彰状が手元に来ると、別の重みがあります。子どもが最後までやり抜いた、という記録が、第三者の目でも確かめられる瞬間です。
宜野湾プログラミングコンテストとは
宜野湾プログラミングコンテストは、小学生向け全国規模のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テック・キッズ・グランプリ)」の地域連携大会です。沖縄県宜野湾市を舞台に、小学生がオリジナルのデジタル作品を制作し、審査に提出します。
主催はクロスウェーブ、協力は Tech Kids Grand Prix 運営事務局。私たちは2025年8月から、宜野湾市地区大会の事務局代表として関わってきました。Scratch(スクラッチ)、MakeCode(メイクコード)、ロブロックス(Roblox) Studioなど、道具は問いません。大切なのは、子ども自身の発想で作品を仕上げ、説明できるかどうかです。
最優秀賞のお子さんには、全国規模の三次審査へ進出できる権利があります。宜野湾の地区大会が、全国の審査席までつながる——地域の子どもに、同じ階段を用意したい。それが、この大会を続ける理由です。最新の募集情報は 宜野湾プログラミングコンテスト2026 応募・大会概要(Tech Kids Grand Prix 宜野湾地区) でもご確認ください。
Scratchで仕上げた、二位・三位の作品
今回、クロスウェーブから参加した生徒が受け取ったのは、二位と三位でした。いずれも Scratch プログラミング で制作した作品です。
二位は、安里衣千乃さんの「ぴんといっしょに!タイピングゲーム」。三位は、鈴木和輝さんの「走れ!喜友名按司」。どちらも、大人が課題を割り当てたのではなく、子ども側から湧いたタイトルでした。グラフィックの派手さより、遊び方の説明がはっきりしている——審査の場で、私が感じたことと重なります。
Scratch 沖縄 と検索される保護者の方に、私が伝えたいのは、Scratchは「入門で終わる道具」ではない、ということです。条件分岐、変数、スプライトの連携——ブロックの組み合わせのなかに、論理的思考力の骨格があります。二位・三位の作品も、画面のきれいさだけでは語れません。操作の順序、失敗したときの戻り方、プレイヤーへの説明——情報設計の入口が、すでに作品の中にありました。
Scratchコースの全体像は Scratch(スクラッチ)プログラミング教室 にまとめています。
受賞そのものより、挑戦の過程を記録に残す
私が教室で繰り返しているのは、「賞のプレートより、直した履歴」です。コンテストの提出前、安里さんも鈴木さんも、エラーと格闘する夜を何度も過ごしました。「動いた!」のあと、また条件を足して、また崩れて、また直す——そのサイクルが、探究学習の本体です。
表彰状は2025年12月30日に届きました。年末の忙しさのなか、保護者の方から「届きました、ありがとうございます」という連絡もいただきました。私にとってうれしいのは、順位そのものより、秋の締切まで作品を持ち続けたこと、説明の原稿を声に出して練習したこと、提出ボタンを自分で押したこと——その一連が、デジタルポートフォリオの最初の公式なページになった、という点です。
教室では、提出直前に「今日、審査員に最初の30秒で何を言う?」と聞くことがあります。照れながらも、操作の順番を説明できる子——それが、Scratchのブロックより価値のある成果だと私は思っています。エラーで画面が止まった夜も、翌週の日曜に「ここ、直したら動いた」と走ってくる。賞の色より、その走ってくる足音のほうが、教室の記憶には残ります。
探究学習は、学校のレポートだけではありません。誰のための作品か、どこを直したか、なぜその形にしたか——第三者の目で確かめられる記録があるか。コンテストは、その記録を世の中に出す練習台でもあります。
日頃の学びが、Scratchの舞台裏にあった
表向きは Scratch の作品です。ただ、私が現場で見ているのは、もう少し広い地層です。
教育版マインクラフト(MakeCode連携)では、座標と変数、チームでの役割分担、調査から設計への移行——ブロックの世界と、Scratchの世界は、考え方が地続きです。マイクラカップでは、調査、分析、企画、設計、制作、発表という流れを、全国大会の締切まで伴走してきました。第7回でTBS賞をいただいた沖縄代表チームの記録も、マインクラフト ワールド制作なら沖縄マイクラ部|全国大会出場の実績あり に整理しています。
ロブロックス(Roblox) Studioでは、Lua(ルア)という本物のコードに触れ、ゲームのルールを自分で書く経験を積みます。AI活用では、答えをコピーするのではなく、資料を整理し、問いを立てる練習を大切にしています。動画編集では、作品の魅力を他人に伝える順番——審査で説明する力と、同じ情報設計の延長線上にあります。
道具が違っても、芯は同じです。順序立てて考える。試す。間違えたら直す。最後まで説明する。プログラミング教室 沖縄 を探す保護者の方に、私が見ているのは、言語やツールの名前より、このサイクルが回っているかどうかです。
マイクラカップのチーム制作では、調査メモと設計図と発表原稿が別々に増えていきます。Scratchの一人作品でも、スプライトの役割分担と、プレイヤーへの説明順——情報整理能力は、画面の中だけで完結しません。二位・三位の作品にも、その整理の痕跡がありました。
MakeCodeコース詳細、ロブロックス(Roblox)コース詳細、AI・データサイエンスコース、動画編集・YouTuber育成 へ、それぞれの入口があります。全体の地図は プログラミングスクール詳細 からたどれます。
論理的思考力と、発表する力
宜野湾プログラミングコンテストの審査では、作品の動きに加え、意図を伝える場面があります。Scratch プログラミング で動かす前に、「誰が、最初に何をするか」を言葉にできる子——説明の筋が通っている子は、コンテストだけでなく、学校の探究発表や、のちの特色選抜でも強い。
私は三十年ほど、官公庁や自治体の案件をプロジェクトマネージャーとして担当してきました。現場で選ばれるのは、正解を暗記している人より、要件を読み、順序を設計し、関係者に説明し、最後まで作り切る人です。子どもの作品づくりも、構造は驚くほど似ています。
論理思考とポートフォリオの道筋は、ブロックを組み合わせるScratchから、Pythonや本格的なAI活用、そして社会で評価されるデジタルポートフォリオ構築へ。子どもの成長を止めない論理的思考力の育て方はこちら にも書いています。こども プログラミング教室 沖縄 として、クロスウェーブは、作品と過程をセットで残す習慣を、週末の授業から積み上げています。
2026年の大会へ、次の挑戦者を迎えます
2025年度の結果は、子どもたちの成長の一ページです。2026年も、宜野湾プログラミングコンテストは7月1日から応募を受け付けます。締切は9月30日(水)23:59。宜野湾市在住の小学生、または宜野湾市のスクールに通う小学生が対象です。那覇・浦添・うるま・沖縄市から伊佐の教室へ通う小学生も、応募資格の範囲に含まれます。プログラミングスクール 沖縄 として、私たちは事務局代表として、応募から審査まで伴走します。
私が6月に保護者の方へ伝えているのは、完成度より先に、題材の言葉を決めることです。「沖縄の海を救うゲーム、とか?」——まだブロックも動いていなくても、言葉にした瞬間、作品の輪郭が立ち始めます。Scratchで始めても、教育版マインクラフト 沖縄 の MakeCode 作品で挑戦しても、道具より、説明の骨格です。
土曜はうるま市、日曜は宜野湾市伊佐で、週末の無料体験会も開催しています。教育版マインクラフト 体験 から入る子、Scratchから入る子、どちらも歓迎です。月謝8,800円の通い放題で、秋の締切まで納得いくまで直し続けられる環境も、コンテストシーズンに効いてきます。
サイト内の案内は 宜野湾プログラミングコンテスト(クロスウェーブ掲載ページ) もご覧ください。代表プロフィールは すずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィール ― 沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表 、行き方は 教室へのアクセス です。
二位・三位の表彰状は、教室の壁ではなく、子ども自身の記憶と、保護者の方のスマホのアルバムに残るものです。次は、自分の作品だと胸を張って提出する体験を、もう一人増やしたい。2026年の秋に向けて、宜野湾から、また一歩ずつ進んでいきましょう。
今すぐ、LINEから無料体験を予約できます。「見学だけでもいいですか?」「Scratchから始めたいのですが」——そんな問い合わせも大歓迎です。まずは一度、教室の雰囲気を体験しに来てください。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」 代表:鈴木 孝昌 (Google/Meta本社招待・政府PM・日本ソフトウェア大賞・マイクラカップTBS賞) 運営母体:株式会社WEVA(沖縄AI勉強会 WEVA)|沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTS 沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F (c) 2012-2026 WEVA. All Rights Reserved.
クロスウェーブ(沖縄マイクラ部)への参加方法
無料体験会へのご参加やコースに関するご相談は、公式LINEアカウントへご登録いただくか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までお気軽にご連絡ください。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップ全国大会への挑戦・入賞を目指す仲間を募集しています。当校では、目先の楽しさだけで終わらせず、将来の選択肢を広げる本格的なプログラミング教育(Python、Scratch、MakeCode、JavaScript、Unity、Godot)をはじめ、実务に直結する動画編集講座(Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut)や、HTML/CSSによるWeb制作講座まで、一貫した次世代デジタルスキルを指導しています。
マインクラフトカップ参加をご希望の方へ
大会への参加を希望される方は、チーム編成および人数把握のため、以下の専用フォームよりお申し込みをお願いいたします。※申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が別途発生いたします。
各教室の開講地域
沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)
メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。
沖縄県うるま市(うるま校)
コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。
次世代クリエイターを育てる私たちの理念
私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。
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