
プログラミング能力検定(プロ検)の11月度を、沖縄・宜野湾のクロスウェーブで、2026年11月15日(日)に実施する予定です。申込の締切は10月16日(金)なので、今月受けたいと思っている方は、まず締切だけ覚えておいてください。
受けられるのは、ビジュアル言語(Scratchのようなブロックのプログラミング)、Python、JavaScriptの検定です。クロスウェーブに通っていない小学生・中学生・高校生も受験できます。どのレベルを受けたらいいか分からない、という段階の相談でも大丈夫です。
申込と相談は、公式LINEかメール(webcrafts098@gmail.com)で受け付けています。「11月のプロ検を受けたい」と、学年と、いま学んでいるもの(Scratch、Pythonなど)を一言添えて送ってください。
2026年11月度プログラミング能力検定・宜野湾会場の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 検定 | プログラミング能力検定(プロ検)2026年11月度 |
| 宜野湾会場の実施日 | 2026年11月15日(日)予定 |
| 開始時間 | 【確定後に記入】 |
| 申込締切 | 2026年10月16日(金) |
| 会場 | クロスウェーブ 宜野湾ラボ(沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F) |
| 受けられる区分 | ビジュアル言語、Python、JavaScript |
| 対象 | 小学生・中学生・高校生(クロスウェーブ以外の方も受験できます) |
| 受験料 | レベル1 2,200円〜レベル6 8,800円(税込・公式の受験料) |
| 申込・問い合わせ | 公式LINE、またはメール webcrafts098@gmail.com |
ひとつ注意があって、11月15日は宜野湾会場で実施する日です。プロ検の公式サイトでは、11月度の申込期間を9月25日〜10月16日、検定の実施期間を11月1日〜30日としていて、受ける日は会場ごとに決まります。全国で同じ日に一斉に受ける試験とは違うので、公式の プログラミング能力検定の検定日程 も、あわせて見ておいてください。公式の日程ページは、宜野湾会場の申込フォームではありません。宜野湾で受ける方は、クロスウェーブに直接連絡してください。
教室の場所と車での行き方は、教室へのアクセス にあります。国道58号線沿いで、無料駐車場があります。
プログラミング能力検定(プロ検)とは?
プロ検は、プログラミングの基礎が、どこまで分かっているかを測る検定です。公式サイトでは、順次処理、繰り返し、条件分岐、乱数、変数といった考え方ごとに、得意と苦手が分かるように問題を作っている、と説明しています。
順次処理は、上から順番に命令を実行すること。条件分岐は「もし〜なら」で動きを変えること。繰り返しは同じ動きを何回もさせること。変数は、点数や回数のような、変わる数字を入れておく箱です。Scratchでゲームを作っている子なら、名前は知らなくても、どれも一度は使っているはずです。
試験は40分の選択式で、合格ラインは全レベル共通で60%です。ビジュアル言語では、キャラクターの動きの動画を見て、その動きになるブロックの組み合わせを4つの中から選びます。テキスト言語では、プログラムを読んで出力を選ぶ問題と、出力を見てプログラムを選ぶ問題が出ます。
受けたあとに届く成績表には、考え方ごとの点数と、学習のアドバイスが付きます。公式の日程ページでは、成績表は受験日の翌日に公開されるとなっています。合格か不合格かだけじゃなくて、「繰り返しは分かってるけど、変数で落としてる」みたいなことが見えるので、次に何を練習すればいいかがはっきりするんですよね。
ScratchやPythonを学んでいる子どもにおすすめ
こんな子に、受けてみてほしいと思っています。
- Scratchでゲームや作品を作っている
- 教育版マインクラフト(マイクラ)のMakeCodeでプログラムを書いている
- Pythonを学び始めた
- 自分のプログラミングの力が、どのくらいなのか知りたい
- 検定の合格を、ひとつ目標にしてみたい
- 中学・高校の勉強の前に、基礎を確かめておきたい
MakeCodeでマインクラフトのプログラムを作ってきた子は、ブロックを組み合わせて考えることには慣れています。ただ、MakeCodeの経験があるから何級、とは決まりません。クロスウェーブでは、ビジュアル言語の対策にScratchも使っているので、MakeCodeだけの子は、試験の前にScratchでも同じ考え方を練習してみると安心です。
プログラミング能力検定で確認できる力とは?
Scratchで動くゲームを作れている子でも、条件分岐や繰り返しの仕組みを本当に分かっているかは、作品の見た目だけでは分からないことがあります。なんとなくブロックを並べ替えて、動いたからOK、ということもありますよね。
この6月、宜野湾の教室で試験前の最終レッスンをしたときも、机の上に、プログラムの動きを順番に追う紙を広げて、声に出しながら確かめていました。Pythonのレッスンでは、みんなが比較演算子(> や == など、大きい・小さい・等しいを比べる記号)で止まりました。一緒に参加していた保護者の方が「学校の算数で習ったはずなのに…」と苦笑いしていたのを覚えています。
こういうつまずきは、作品を作っているだけだと、なかなか表に出てきません。検定を受けると、何が分かっていて、どこがあやふやなのかが、成績表で分かります。
試験区分・レベル・検定料について
プロ検の公式サイトで決められている区分と、今回の宜野湾会場で受けられる区分を分けて書きます。
公式には、ビジュアル言語がレベル1〜4、テキスト言語(JavaScript、Python、Java)がレベル1〜6あります。
| レベル | ビジュアル言語の主な出題範囲 | テキスト言語の主な出題範囲 | 受験料(税込) |
|---|---|---|---|
| 1 | 順次処理、条件分岐、繰り返し、並列処理、角度 | 順次処理、出力、演算子、変数、if、不等号 | 2,200円 |
| 2 | 不等号、座標、乱数 | 文字列連結、不等価、for、論理演算子、配列 | 3,300円 |
| 3 | 論理演算子、変数 | 変数の型、乱数、関数、for(配列処理) | 4,400円 |
| 4 | 関数、リスト | switch、配列操作、定数、while、ループの中断・継続 | 5,500円 |
| 5 | なし | 変数の型(null)、配列操作、二次元配列、例外処理 | 6,600円 |
| 6 | なし | 連想配列、クラス | 8,800円 |
出典は プログラミング能力検定とは(公式) です。
今回の宜野湾会場でクロスウェーブが案内しているのは、ビジュアル言語、Python、JavaScriptです。Javaで受けたい方は、受けられるかどうかを先に問い合わせてください。
レベル選びは、迷ったら一つ下から、で大丈夫です。目安としては、ScratchやMakeCodeでブロックのプログラミングをしてきた小学生なら、ビジュアル言語のレベル1から。Pythonを始めたばかりの中学生・高校生なら、テキスト言語のPythonのレベル1からです。上の出題範囲の表を見て、「全部、一度は使ったことがある」と言えるレベルを選んでください。ビジュアル言語レベル1の対策は、プロ検ビジュアル編レベル1を一発合格するための完全攻略|Scratchで押さえる順次・分岐・繰り返し・変数 に詳しく書いています。
中学生・高校生にもおすすめする理由
中学生・高校生には、小学生とは少し違う意味で受けてほしいと思っています。
高校では「情報Ⅰ」でプログラミングを学びます。プロ検の公式サイトでは、情報Ⅰのプログラミングの領域に対応している、と説明しています。Pythonのテキスト言語で受けておくと、授業でコードを読むときの基礎を、先に確かめておけます。
Scratchから文字のコードに移るときは、変数やfor文の書き方で止まる子が多いです。そこでプロ検のテキスト言語レベル1〜2を目標にすると、何を練習すればいいかが具体的になります。中高生のPythonの進め方は Pythonをどこから始める?中学生・高校生のための学習ロードマップ完全版 にまとめています。
入試については、公式サイトに、大学の総合型選抜や推薦型選抜で出願要件や加点対象にしている学校がある、と書かれています。ただ、評価のしかたは学校ごとに違うので、必ず有利になるとは言えません。高専や情報系の学科を考えている場合も、志望校の募集要項で確かめてください。作品や検定を進学の場面でどう使うかは、Scratch(スクラッチ)の作品と資格が高校・大学受験の「自己推薦」に使える理由 で詳しく書いています。
クロスウェーブが検定受験をおすすめする理由
クロスウェーブでは、マインクラフト(マイクラ)やScratch、Pythonで、子どもたちが自分で考えて作品を作るところをいちばん大事にしています。作って、動かして、うまくいかなかったら直す、の繰り返しです。
プロ検は、その制作を支えている基礎を、一度確かめる機会だと考えています。資格のために勉強するんじゃなくて、学んできたことを確かめて、次の挑戦につなげるためのものです。
クロスウェーブは宜野湾でプロ検の会場をしていて、2025年度は18名が受験して、16名が合格しました。2026年1月には、ビジュアル言語とPythonに挑戦した小学生たちの合格証が届きました。そのときのことは プログラミング能力検定の合格証が届きました。小学生たちがビジュアル言語とPythonに挑戦し全員合格 に書いています。そのときも、変数の問題で何回もつまずいた子が、「あ、箱の中身がこう変わるんだ」と自分の言葉で言えた瞬間がありました。自分は、合格の知らせより、ああいう瞬間の方がうれしいです。
これとは別に、マイクラカップでは第7回で沖縄地区最優秀賞、全国大会でTBS賞をもらったチームを指導しました。こちらは作品づくりと発表の大会で、プロ検の合格とは別の話です。どちらにも共通しているのは、自分で考えて、直して、最後までやり切ることなんですよね。
勉強の進め方は 合格率88.9%の秘密。現役エンジニアが教えるプロ検で確実に100点を取る勉強法 にも書いています。
申込はまだ間に合います。10月16日(金)までに、公式LINEかメール(webcrafts098@gmail.com)で、「11月のプロ検を受けたい」と送ってください。
よくある質問
プログラミング初心者でも受験できますか?
受験できます。プロ検はレベル1から段階的に受けられて、公式サイトでも学習を始めたばかりの方も受けられると説明しています。ただ、まったく触ったことがない状態だと、40分の試験はさすがに難しいと思います。レベル1の出題範囲(順次処理、条件分岐、繰り返しなど)を一度使ったことがあるかどうかが、ひとつの目安です。
Scratchを学んでいれば受験できますか?
はい。Scratchで条件分岐や繰り返しを使ったことがあれば、ビジュアル言語のレベル1が受けやすいと思います。どのレベルが合うかは、作っている作品を教えてもらえれば一緒に考えます。
Minecraft MakeCodeを学んでいても役立ちますか?
役立ちます。ブロックを組み合わせて、順番や条件や繰り返しを考える経験は同じです。ただ、MakeCodeの経験だけで受けられるレベルが決まるわけではないので、出題範囲の表と照らし合わせて一緒に決めましょう。
Pythonの検定も受けられますか?
受けられます。今回の宜野湾会場では、テキスト言語のPythonとJavaScriptを案内しています。受けるレベルは、学習の進み具合を聞いて一緒に決めます。
何歳から受験できますか?
公式サイトで、受験できる年齢の決まりは確認できませんでした。クロスウェーブでは小学生の受験実績があります。問題文を読んで40分座って解くことになるので、低学年のお子さんは事前に相談してください。
クロスウェーブの生徒以外でも受験できますか?
受験できます。教室に通っていない方も、LINEかメールで申し込んでください。
検定料はいくらですか?
公式の受験料は、レベル1が2,200円、レベル2が3,300円、レベル3が4,400円、レベル4が5,500円、レベル5が6,600円、レベル6が8,800円(いずれも税込)です。お支払いの方法は、申込のときにご案内します。
試験時間はどのくらいですか?
全レベル共通で40分です。11月15日の開始時間は【確定後に記入】。
何を勉強すればいいですか?
まず、受けるレベルの出題範囲の表を見て、知らない言葉がないか確かめてください。ビジュアル言語なら、Scratchでその考え方を使った小さなプログラムを作ってみるのがいちばんの練習です。テキスト言語なら、短いコードを読んで、何が出力されるかを紙に書いて追う練習をしてみてください。
合格すると何が得られますか?
合格の証明に加えて、考え方ごとの成績表と学習のアドバイスが付いてきます。不合格でも成績表は残るので、次に何を練習すればいいかが分かります。
中学校や高校の入試にも役立ちますか?
大学の総合型選抜や推薦型選抜で、プロ検を出願要件や加点対象にしている学校がある、と公式サイトには書かれています。ただ、評価のしかたは学校ごとに違います。高校入試での扱いも学校によって違うので、志望校の募集要項で確かめてください。
申込締切はいつですか?
2026年10月16日(金)です。宜野湾会場での実施は11月15日(日)の予定です。もし締切に間に合わなかった場合は、次の12月度(公式の申込期間は10月26日〜11月17日)について相談してください。
申込締切は10月16日(金)!受験希望者を募集中
2026年11月度のプログラミング能力検定を、宜野湾で11月15日(日)に実施する予定です。申込締切は10月16日(金)です。
受けてみようかな、と思った方は、学年と、いま学んでいるもの(Scratch、MakeCode、Pythonなど)を書いて、LINEかメールで送ってください。レベルが決まっていなくても大丈夫です。
検定は、合格するためだけに受けるものじゃないと思っています。受けてみて、分かっていたところと、あやふやだったところが見えたら、次に作る作品も、次の目標も、ちょっと具体的になりますよね。
Scratchは Scratch(スクラッチ)プログラミング教室、Pythonは AI・データサイエンスコース で学べます。コース全体は プログラミングスクール詳細 にあります。講師の経歴は すずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィール ― 沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表 をご覧ください。
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