
「Scratchが受験に使えるの?」という保護者の疑問
「まさかプログラミングが受験の役に立つとは思っていませんでした」
クロスウェーブで子供たちの実績づくりをサポートしていると、こういう声を保護者の方からよく聞きます。Scratch(スクラッチ・※MITが開発した子供向けビジュアルプログラミングツール)を学ぶことへの入り口は「ゲームを作りたい」「プログラミングをやってみたい」という純粋な好奇心であることが多く、「将来の受験に使えるかもしれない」という発想は後から気づく保護者が大半です。
でも、実際のところ、今の入試制度ではスクラッチの実績が受験を有利に進める強力な武器になります。「受験のためにプログラミングをやらせる」という考え方は本末転倒ですが、「スクラッチを通じてスキルを身につけて、作品や実績を積み上げた結果として受験にも活かせる」という視点は、知っているとかなり有利になります。
この記事では、スクラッチで積める実績が今の入試制度でどのように機能するか、そしてその実績をどう積み上げるかを解説します。
総合型選抜(AO入試)とは何か——2026年の大学入試の現状
総合型選抜(かつてのAO入試。学力試験だけでなく活動実績や意欲で評価される入試の方式)は、一般的な傾向として多くの大学・高校で選抜比率が高まっています。文部科学省のデータによれば、国公立・私立を問わず総合型選抜による入学者数は増加傾向にあります(最新の状況は各大学・高校の入試要項でご確認ください)。
一般入試(学力試験の点数のみで合否を決める方式)と総合型選抜の大きな違いは、後者が「その人が何をしてきたか」「どんな意欲・ビジョンを持っているか」を評価対象にする点です。活動実績・ポートフォリオ(※自分の作品・実績をまとめた資料)・自己推薦書(※自分の活動や志望理由を説明する書類)・面接などを通じて、学力試験の点数だけでは見えない「その子の力」を評価しようとする仕組みです。
この入試制度では、「プログラミングを学んでいて、こんな作品を作り、こんな大会に出て、こんな資格を取った」という実績が、他の受験生との差別化ポイントになります。Scratch(スクラッチ)で積んだ実績は、総合型選抜において有効な材料になり得ます。ただし、具体的な評価のされ方は志望校によって異なるため、必ず各学校の入試要項を確認することをオススメします。
Scratch(スクラッチ)で積める「受験で使える実績」3つ
実績1:プログラミング能力検定の合格
プログラミング能力検定(※経済産業省が後援する公式プログラミング資格試験。略称プロ検)は、スクラッチを使った問題での受験が可能な公式の資格試験です。合格すると合格証書が発行されるため、「自分のプログラミング能力を第三者が認めた証明」として機能します。
総合型選抜の自己推薦書や志望動機書(※志望理由を書いた書類)に記載する際、「プログラミング能力検定〇級に合格」という実績は、客観的な証明として説得力があります。「プログラミングが好きです」という主観的な言葉より、「プログラミング能力検定〇級合格」という客観的な事実の方が、審査官に伝わりやすいです。
クロスウェーブはプログラミング能力検定の公認試験会場として登録されており、2026年5月から毎月受験できる体制が整っています。沖縄・宜野湾で受験できるため、遠方まで行く必要がありません。スクラッチを学びながら、定期的に検定を受けて実績を積み上げていくことが、受験に向けた着実な準備になります。
自己推薦書への記載方法のヒントとして、「何級を取得したか」だけでなく「どんな勉強をして合格したか」「合格を通じて何を学んだか」を一緒に書くことで、実績の説得力が増します。


実績2:コンテスト・大会への参加と受賞
コンテストへの参加実績は、「挑戦した経験」として自己推薦書に書けます。受賞がなくても、「〇〇コンテストに参加し、テーマ△△をもとに制作した作品を発表した」という事実は、「プログラミングに本気で取り組んでいる」証になります。
宜野湾プログラミングコンテスト(クロスウェーブが主催)は、Scratch(スクラッチ)作品での参加が可能で、1位の子はTech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ・※全国の小学生を対象としたプログラミングコンテスト)の三次審査に直接進めます。地元の大会から全国大会につながるルートが、宜野湾から出発できます。
大会で受賞できれば、「〇〇コンテスト入賞」という実績がさらに強力な材料になります。クロスウェーブはマイクラカップ(※マインクラフトを使った全国プログラミングコンテスト)で第7回TBS賞を受賞した実績があります(沖縄代表として全国大会に4回連続出場)。「大会に出て審査員・観客の前でプレゼンした」という経験自体も、「発表する力」の証として、自己推薦書や面接の材料になります。
実績3:Scratch(スクラッチ)で作った作品自体がポートフォリオになる
作品をまとめたポートフォリオは、総合型選抜において「自分が何をしてきたか」を見せる強力なツールです。スクラッチで作った作品は、このポートフォリオの素材になります。
受験で使える作品として、とくに「課題解決型」のスクラッチ作品は評価されやすい傾向があります。「地域のゴミ問題を解決するアイデアをゲームで表現した」「交通安全を子供に伝えるためのアニメーションをスクラッチで作った」という作品は、「技術があるだけでなく、社会課題(※地域や社会が抱える問題)について考えた」という評価につながります。
面接や小論文(※自分の意見・考えを文章で述べる試験)でも、「スクラッチでこの作品を作った動機・課題・工夫・結果」というストーリーを語れると、プログラミングの技術力だけでなく「考える力・伝える力」を示せます。
実績を最大化するためのタイムライン
総合型選抜で使える実績は、「気づいたときに慌てて作る」ものではなく、時間をかけて積み上げるものです。小学生・中学生・高校生という段階ごとに、何をすべきかを整理します。
小学生のうちにやること
Scratch(スクラッチ)の基礎習得から始め、「自分でゲームやアニメーションを作れる」レベルを目指します。この時期の目標は「受験実績を作る」ことではなく、「スクラッチが楽しい・もっと作りたい」という体験を積み重ねることです。
その上で、プログラミング能力検定の最初の受験に挑戦します。小学生でプロ検に合格した実績は、中学・高校受験の際に「長年プログラミングに取り組んできた」という証になります。コンテストへの初参加もこの時期がオススメです。「コンテストに出す」という目標が、スクラッチの作品を「完成させる力」を育てます。
中学生のうちにやること
スクラッチで積んだ基礎を発展させ、コンテストでの実績を積みます。より高い級のプログラミング能力検定の受験も、中学生の時期から目指せます。
作品のテーマとして、地域課題・社会課題を意識した内容に挑戦することをオススメします。「なぜこの作品を作ったか」という動機が明確な作品は、高校・大学の総合型選抜で語れる素材になります。Python(パイソン)やRoblox Studio(ロブロックス スタジオ)へのステップアップも、中学生のうちに視野に入れ始める時期です。
高校生になったら
小学生・中学生の間に積み上げてきた実績を整理し、ポートフォリオとしてまとめます。「何年間、どんな実績を積んできたか」という一覧を作ることで、自己推薦書・志望動機書の素材が揃います。
自己推薦書への記載では、「いつ・何を・どんな目的で作ったか・何を学んだか」というストーリー形式で書くことが、審査官に伝わりやすいです。面接では、「この作品を作ったとき、一番苦労したことは何ですか」という質問に具体的に答えられるよう、作品ごとのエピソードを準備しておくことが大切です。
クロスウェーブで積める実績一覧
クロスウェーブでは、受験に活かせる実績を積むための環境が、1つの教室で整っています。
プログラミング能力検定は、公認試験会場として毎月受験できます。定期的に受験して級を上げていくことで、「継続的な学習実績」として積み上げられます。宜野湾プログラミングコンテストは、クロスウェーブが主催する地元の大会です。Scratch(スクラッチ)作品での参加が可能で、全国大会であるTech Kids Grand Prixへの出場ルートも開かれています。マイクラカップへの参加については、クロスウェーブが沖縄代表として全国大会に4回連続出場し、第7回でTBS賞を受賞した実績があります。「大会に向けて作品を完成させる指導力」は、スクラッチのコンテスト対策にもそのまま活きています。
これらの実績を積むための学習環境・指導・申し込み対応が、月謝8,800円(税込・土日通い放題)の1つの教室で完結します。入会費は現在無料キャンペーン中です。
まとめ:今日始めたことが数年後の受験を変える
スクラッチで実績を積むことは、「受験のため」だけに始めることではありません。でも、「スクラッチが好きで、作ることに真剣に向き合ってきた」という積み重ねは、数年後に受験という場面でも確実に活きます。
小学生のうちにスクラッチを始め、検定を受けてコンテストに出て、課題解決型の作品を作り続けた子が、中学・高校入試で「私はこんな実績を持っています」と語れる状態になる。この逆算の視点が、今始めることの意味を示しています。
スクラッチの学習を今日から始めることが、数年後の受験を変えます。まずはクロスウェーブの無料体験授業にお越しください。スクラッチで積める実績についての相談も、体験授業の中でお答えします。
公式LINEに「スクラッチの体験授業・受験相談をしたい」と送っていただければ、すぐにご案内します。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」
沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15伊佐ビル2F
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無料体験会へのご参加やコースに関するご相談は、公式LINEアカウントへご登録いただくか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までお気軽にご連絡ください。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップ全国大会への挑戦・入賞を目指す仲間を募集しています。当校では、目先の楽しさだけで終わらせず、将来の選択肢を広げる本格的なプログラミング教育(Python、Scratch、MakeCode、JavaScript、Unity、Godot)をはじめ、実务に直結する動画編集講座(Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut)や、HTML/CSSによるWeb制作講座まで、一貫した次世代デジタルスキルを指導しています。
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大会への参加を希望される方は、チーム編成および人数把握のため、以下の専用フォームよりお申し込みをお願いいたします。※申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が別途発生いたします。
各教室の開講地域
沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)
メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。
沖縄県うるま市(うるま校)
コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。
次世代クリエイターを育てる私たちの理念
私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。
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