沖縄のプログラミング・AI・動画編集スクール「クロスウェーブ」です\(o)/
「プログラミングを始めたいけど、ScratchとMakeCodeどっちがいいの?」「マイクラでプログラミングを学ぶってどういうこと?」——そんな疑問を持つ保護者の方はとても多いです。

ScratchもMakeCodeも、どちらも子ども向けのビジュアルプログラミング(※文字を直接打ち込む代わりに、色付きのブロックを並べてプログラムを作る方式)ツールです。見た目も似ているのに、何が違うの?どちらが合っているの?と迷うのは当然です。
この記事では、ScratchとMakeCode(マインクラフトで使うプログラミングツール)を、どちらの教材も否定することなく、それぞれの良さと特徴をフラットに比較します。さらに「お子さんの性格や目的に合わせてどちらを選ぶべきか」という具体的な基準もご提案します。
どちらを選ぶにしても、大切なのは「お子さんが楽しんで続けられるかどうか」です。その判断をするための情報をできるだけ丁寧にお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。
まずそれぞれの教材を簡単に紹介します
Scratchとは?
Scratch(スクラッチ)は、アメリカのMIT(※マサチューセッツ工科大学。世界トップレベルの理工系大学)が開発した子ども向けプログラミング学習ツールです。無料で使えるWebサービスで、専用アプリをインストールしなくてもブラウザ(※インターネットを閲覧するためのソフト)上で動作します。
ブロックを組み合わせてキャラクターの動きを制御する「ビジュアルプログラミング(※文字を直接打ち込む代わりに、色付きのブロックを並べてプログラムを作る方式)」を採用しているため、文字入力が苦手な小さな子どもでも直感的に操作できます。
1億人以上のユーザーが世界中にいると言われており、作った作品をオンラインで公開・共有できるコミュニティ機能も充実しています。
MakeCodeとは?——マインクラフトの中で使うプログラミングツール
MakeCode(メイクコード)は、Microsoftが開発したプログラミングツールで、教育版マインクラフト(Minecraft: Education Edition)の中でプログラムを動かすために使います。
見た目はScratchにとてもよく似ており、色付きのブロックを並べるビジュアルプログラミング方式を採用しています。Scratchを使ったことがある子なら、ほとんど違和感なく使い始めることができます。
MakeCodeの最大の特徴は「プログラムの結果がマインクラフトの3D世界の中でリアルに動く」という点です。たとえばこんなことができます。
- キャラクター(エージェント)に命令を出して建物を自動で建てさせる
- センサーを使って「プレイヤーが近づいたら自動でドアが開く」仕掛けを作る
- チャットコマンドを入力すると花畑や迷路が一瞬で出現する
これらをすべて、ブロックを組み合わせるだけで実現できます。「自分が書いたプログラムがゲームの世界を変える」という体験は、Scratchとはまた違う強烈なリアリティと達成感をもたらします。
さらにMakeCodeにはブロック表示と並んで「JavaScript(ジャバスクリプト)表示」に切り替える機能があり、同じプログラムをコード(文字)で見ることもできます。「ブロックで作ったプログラムが実際にどんなコードになっているか」を確認しながら学べるため、本格的なテキストプログラミングへの橋渡しにもなっています。
マインクラフトは、スウェーデンのゲーム会社が開発し現在はMicrosoftが運営する世界的に有名なゲームです。教育版マインクラフトは世界150カ国以上の教育現場で活用されており、MakeCodeはその中で使われるメインのプログラミングツールです。MakeCodeに慣れた後はPython(※世界中で広く使われるプログラミング言語)へのステップアップも自然に行えます。
ScratchとMakeCode、それぞれの良いところ
どちらも同じ「ビジュアルプログラミング」という方式を使っていますが、目的と世界観がまったく異なります。まずはそれぞれの強みを整理しましょう。
Scratchの良いところ
Scratchの最大の強みは「とにかく始めやすい」ことです。
パソコンとインターネット環境さえあれば、ブラウザ上で今すぐ無料で使い始められます。専用の機材や追加費用は不要です。
作れるものも幅広く、キャラクターが動くアニメーション(※パラパラ漫画のように絵を動かして作る映像表現)、音楽に合わせて踊るキャラクター、シンプルなクイズゲーム、インタラクティブな絵本(※読む人がクリックして物語を進めるタイプの絵本)など、アイデア次第で多彩な作品が生まれます。
特に「絵を描くのが好き」「キャラクターやアニメに興味がある」という子には、Scratchは非常に相性が良い教材です。自分でデザインしたキャラクターが画面の中で動く体験は、子どもたちの創造意欲を強く刺激します。
また、プログラミングの基礎概念である順次処理(※命令を上から順番に実行すること)、条件分岐(※「もし〇〇なら△△する」という命令)、繰り返し処理(※同じ命令を何度も繰り返す仕組み)をビジュアルで直感的に学べる点も大きな特徴です。これらはのちにどんなプログラミング言語を学ぶときにも共通する基礎であり、Scratchはそのファーストステップとして最高の入口です。
MakeCodeの良いところ
MakeCodeの最大の強みは「プログラムの結果がマインクラフトの3D世界の中で目に見えて動く」という没入感と継続力です。
Scratchと同じブロック式なので操作感は似ていますが、MakeCodeで書いたプログラムは画面の中の2Dキャラクターではなく、マインクラフトの立体的な3D世界を動かします。自動で家が建ち上がる、花畑が一瞬で広がる、近づくとドアが開く。こうした「リアルな世界が変わる」体験は、Scratchとはまた違う強烈な達成感をもたらします。
また、MakeCodeにはブロック表示と並んで「JavaScript(ジャバスクリプト。Webサービスやアプリ開発に使われるプログラミング言語)表示」に切り替える機能があります。ブロックで作ったプログラムが実際のコード(文字)でどう書かれているかを確認できるため、テキストプログラミングへの橋渡しになっている点も優れています。
さらに、マインクラフトはチームで協力して1つの大きな作品を作り上げる体験と非常に相性が良く、コミュニケーション力や問題解決能力が自然と育ちます。沖縄マイクラ部でも子どもたちがチームで話し合いながら作品を仕上げていく姿が、大きな成長につながっています。
「ゲームが好きな子」にはMakeCodeの方が挫折しにくい理由
プログラミング学習で最も難しいのは「続けること」です。
どんなに優れた教材でも、つまらなければ続きません。続かなければ力はつきません。
ゲームが大好きなお子さんにとって、MakeCode(マインクラフト)は「好きなことをしながら学べる」という状況を作り出せる数少ない教材です。「勉強している」という感覚ではなく「遊んでいる」という感覚で取り組めるため、壁にぶつかっても諦めにくくなります。
実際に沖縄マイクラ部でも、最初は「プログラミングって難しそう」と思っていた子どもが、MakeCodeでマイクラの中のプログラムを触り始めた途端に目が輝き始めるという場面をたびたび目にします。「ゲームでやっていたら気づいたらできるようになってた!」という声は本当によく聞きます。
一方で、ゲームにあまり興味がなく、絵を描くことやアニメ制作が好きな子にとっては、Scratchの方が「自分のやりたいこと」と結びつきやすく、同じように挫折しにくいといえます。
「どちらが挫折しにくいか」は、教材の良し悪しではなく「そのお子さんが何に興味を持っているか」によって決まります。
ScratchとMakeCodeを徹底比較!どちらを選ぶべき?
ここで2つの教材を項目ごとに整理してみます。
動かせるもの・作れるもの
Scratchでは、自分でデザインした2Dキャラクターをアニメーションさせたり、音楽と組み合わせた作品を作ったりできます。画面上で動くゲームや絵本など、「平面の世界」での表現が得意です。
MakeCodeでは、マインクラフトの3D世界の中でキャラクター(エージェント)に命令を出したり、自動で建物を建てたり、動く仕掛けを作ったりできます。「立体の世界」でプログラムを動かす体験が特徴です。
学べるプログラミングの概念
Scratchで学べる「順次処理・条件分岐・繰り返し」という3つの基礎概念は、MakeCodeでもまったく同じように登場します。Scratchで学んだことはムダにならず、そのままMakeCodeに活かせます。
さらにMakeCodeはScratchにはない「変数(※数値や文字を一時的に保存しておく箱のようなもの)」「関数(※よく使う命令のかたまりに名前をつけて呼び出せる仕組み)」といった概念も自然に学べるため、より本格的なプログラミング思考に近づけます。
テキストプログラミングへの移行
ScratchからPython(※本格的なプログラミング言語)へ移行するには、見た目も考え方もかなり変わるため、ある程度のハードルがあります。
一方でMakeCodeはブロック表示とJavaScript表示を切り替えながら同じプログラムを確認できるため、「ブロックからコードへ」という移行が段階的に行えます。将来Pythonやその他の言語に進みたいお子さんには、MakeCodeはとてもスムーズな橋渡しになります。
費用・環境
Scratchは完全無料で、ブラウザがあればすぐ使えます。教育版マインクラフトはライセンス費用(年間2,000円程度)が必要ですが、クロスウェーブでは月会費8,800円の通い放題の中で使えるため、追加費用の心配はほとんどありません。
お子さんの性格・目的で選ぶ「教材選びの基準」
では、具体的にどんな子がどちらの教材に向いているのか、まとめてみます。
Scratchがオススメな子
- 絵を描くことやキャラクターを動かすことが好き
- アニメや漫画、音楽などのクリエイティブな表現に興味がある
- まずはプログラミングの基礎概念をじっくり理解したい
- ゲームよりも「自分だけの作品を作りたい」という気持ちが強い
- パソコンを使い始めたばかりで、シンプルな画面から始めたい
Scratchは視覚的にわかりやすく、アニメや音楽と組み合わせた表現が得意です。「絵や音楽が好きな子のプログラミング入門」として最適な選択肢です。
MakeCode(マイクラ)がオススメな子
- マインクラフトが好き、または3Dゲームが好き
- 建物や街を作ること、工作が好き
- 「動く仕掛けを作りたい」「ゲームの中でプログラムを動かしたい」という気持ちがある
- チームで何かを作り上げる経験をしたい
- 将来エンジニアやゲームクリエイターに興味がある
- Scratchの次のステップを探している
MakeCodeは没入感が強く、長期間にわたって学習を続けやすいのが特徴です。とくにMinecraftカップへの参加を通じて、プログラミング技術だけでなく発表力・チームワーク・社会課題への理解など多面的な力を同時に育てたい場合にとくにオススメです。
「どちらか迷ったら」両方試してみるのが一番
ScratchとMakeCodeはどちらかひとつしかできないわけではありません。
クロスウェーブの授業では、年齢やレベルに合わせてScratchから始め、慣れてきたらMakeCode、さらにPythonへとステップアップしていく流れを取ることもできます。MakeCodeはScratchと同じようなブロック式のビジュアルプログラミングを使うため、Scratchで学んだ概念をそのまま活かせます。
「最初にどちらかを選ばなければならない」と難しく考えなくても大丈夫。まず無料体験で実際に触ってみて、お子さんの目が輝く方を選ぶのが一番です。
学校のプログラミング教育との関係
2020年から日本の小学校でもプログラミング教育が必修化されました。多くの学校でScratchが使われており、学校の授業で初めてScratchに触れる子どもも多いと思います。
学校でScratchを学んでいる場合、クロスウェーブではその先のステップとしてMakeCode(マインクラフト)でのプログラミング体験をご用意しています。Scratchで学んだ「順次処理」「条件分岐」「繰り返し」という基礎概念は、MakeCodeにもそのまま通じています。操作画面もブロック式で似ているため、移行のハードルが低いのが特長です。
「学校でScratchをやっているけど、次のステップを探している」というお子さんには、MakeCodeへの移行が非常にスムーズかつ効果的です。Scratchで身につけた感覚を土台に、MakeCodeではさらに発展した概念(変数・関数など)をマイクラを遊びながら自然に学べます。
ScratchからMakeCode、そしてPythonへ——ステップアップの道筋
クロスウェーブでは、以下のような流れでプログラミングを学んでいただけます。
Scratch(基礎のビジュアルプログラミング)→ MakeCode(マイクラ内のビジュアル+テキスト)→ Python(本格的なテキストプログラミング)
ScratchとMakeCodeはどちらもブロック式なので、Scratchで学んだことはMakeCodeで即座に活きます。さらにMakeCodeはブロック表示とJavaScript表示を切り替えられるため、「コードってこういうものか」という感覚をゲームを楽しみながら掴めます。そこからPythonへ進む道がとても自然につながっていきます。
「どちらかしか選べない」ではなく「段階的に両方学べる」という環境が、クロスウェーブにはあります。
実際の声:教材を変えて変わったこと
クロスウェーブに通うあるお子さんは、最初にScratchで学びながらキャラクターを動かすアニメを作っていました。そこで「命令を書けば絵が動く」という感覚を掴んだ後、マインクラフトに移行したところ、「マイクラの中でもプログラム書けるじゃん!」とすぐに理解し、どんどん仕掛けを作り込んでいくようになりました。
別のお子さんはゲームが大好きで最初からマインクラフト一択。「プログラミングは苦手かも」と思っていたのが、マイクラの中でプログラムを書いて自動ドアを動かした瞬間に「これめちゃくちゃ面白い!」となり、今ではPythonでコードを書くところまで成長しています。
どちらのルートでも、子どもたちが「楽しい!」と感じながら学べれば、本物の力はちゃんと育まれます。
まとめ:どちらが優れているかではなく「どちらが合っているか」
Scratchとマインクラフトはどちらもすばらしいプログラミング教材です。どちらが優れているというわけではなく、お子さんの興味・性格・目的によって「合う教材」が異なります。
改めて選ぶ基準を整理すると:
- 絵や音楽・アニメが好きな子 → Scratchから始めるのがおすすめ
- ゲームや建物づくりが好きな子 → マインクラフトから始めるのがおすすめ
- ゲームが好きで挫折しにくい教材を探している子 → マインクラフトが向いている
- 学校でScratchを学んでいて次のステップを探している子 → マインクラフトへの移行がスムーズ
- どちらか迷っている子 → まず無料体験で両方触ってみるのが一番
クロスウェーブでは、ScratchもMakeCodeもPythonも、お子さんのペースに合わせて学べる環境を整えています。「何から始めればいいかわからない」という方も、体験参加をしながら一緒に決めていきましょう。
最初の一歩は公式LINEからお気軽にどうぞ!「どちらから始めればいいですか?」というご相談もいつでも大歓迎です。お子さんに合った学び方を一緒に見つけましょう。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」への体験参加は無料です。ご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
マイクラ部への参加方法
マイクラ部への参加を希望される方はLINEアカウントへ登録を頂くか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までご連絡をお願いします。
沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップへの参加を目指す仲間を募集しています。子供たちへのプログラミング教育として「Python」「Scratch」「MakeCode」「JavaScript」「Unity」「Godot」などを指導しています。動画編集講座(Premiere Pro・DaVinci Resolve・CapCut)やHTML/CSSでのWeb制作講座も開催中です。
マイクラカップ参加希望の方へ
マイクラカップへの参加を希望される方は、人数把握のため以下のフォームからも申請をお願いします。申込時はマインクラフト教育版のライセンス費用が発生いたします。
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沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」にて開催しています。
沖縄県うるま市
FMうるまにて開催しています。
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