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沖縄の子供向けプログラミング教室ならクロスウェーブ。宜野湾・うるま・北谷でマインクラフト、Scratch、Python、JavaScript、AI、ゲーム制作を現役エンジニアが直接指導。マイクラカップ沖縄地区最優秀賞・沖縄代表、全国大会TBS賞受賞。プログラミング能力検定認定試験会場。
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マインクラフトの首里城、遊びでしょ?|沖縄のプログラミング教室

2026 10/23
Blog マインクラフト
マインクラフト
2026年10月23日
マインクラフトの首里城、遊びでしょ?|沖縄のプログラミング教室

「マインクラフト(マイクラ)で首里城を作るって、遊びですよね」

保護者の方から、この言葉を聞くことがあります。責めている声ではありません。画面を見ていると、そう見えるのは自然なことです。子どもは笑っています。ブロックを置いて、壊して、また置いています。宿題のノートとは、顔が違います。

自分も、遊ぶところから入った側です。ただ、マインクラフトの首里城をデータから置き直しているあいだは、遊んでいるときの手とは別の作業が続きました。色が暗い。柱が短い。カメラが地面の中にいる。2階が屋根に隠れている。そのたびに、どの数字がずれているかを見て、手順を直して、もう一度絵にしていました。

沖縄のプログラミング教室、クロスウェーブでは、マインクラフトの首里城を、国土交通省のPLATEAU(プラトー)のデータから作っています。1ブロックを1メートルにした版のあと、1ブロックを0.5メートルにした版まで作り直しました。範囲は、那覇市の首里城と、その周りの町です。宜野湾・うるま・北谷で子どもと画面を見ている自分の記録で、教室の自慢からは始めません。子どもが机で赤い屋根から積み上げている建築とも、別の仕事です。

マインクラフトの首里城
目次

マインクラフトの首里城で、先に残すこと

先に、読んで残ることを三つに分けます。

一つ目は、データの街を、マイクラのブロックに変える手順です。使ったのは、国土交通省のPLATEAU(プラトー)の建物・地形・道路、国土地理院の航空写真、OpenStreetMap(オープンストリートマップ)の線です。緯度と経度を、プログラムでブロックの番地に変えています。

二つ目は、その手順のどこが、子どもの力になるかです。プログラミングを最初の日から書かせる、という話ではありません。ずれに気づいて、原因を一つに絞って、もう一度見る。この往復が、教室で育てたい力に近いです。

三つ目は、まだ確認できていない場所です。うまくいった絵だけを並べると、保護者の判断が歪みます。推定の高さ、推定の色、ゲーム本体ではまだ歩いていないことまで、後半にまとめます。

このマインクラフトの首里城は、公開データに基づく高精度な再現です。公園が進める復元工事でもありません。子どもが1回の講座で仕上げた宿題でもありません。

マインクラフトの首里城

マインクラフトの首里城に使った、街のデータ

PLATEAUは、国土交通省が進めている、3Dの都市モデルを整備して、公開する取り組みです。建物や地形や道路が、見た目の絵だけではなく、地図のどこにあるかという位置と一緒に残っています。詳しくは Project PLATEAU にまとまっています。

ファイルの形式は、CityGMLです。聞き慣れない名前なので、一言だけ足します。建物を「この場所に、この高さの形がある」と書くための、データの型です。ゲームの中の部品とは、最初から別物です。

首里城は那覇市にあります。今回見ている建物・地形・道路は、那覇市として公開されているPLATEAUの範囲です。データの入口の例は、G空間情報センターの 3D都市モデル(Project PLATEAU)那覇市(2020年度) です。県内の全市に同じデータがある、とは書きません。宜野湾・うるま・北谷を、那覇市と同じ揃い方だとは扱いません。使う前に、その市町村の公開ページを見ます。

色の参考には、国土地理院の航空写真を見ました。空から撮った写真です。屋根や道路が、どの色に近いかを決めるときに使っています。写真のページそのものは、国土地理院の案内が更新されるので、家庭で探すときは 国土地理院 から入ってください。

道路の線、建物の輪郭、城壁の線は、OpenStreetMapの線も重ねています。世界中の人が描いて、公開している地図です。公式の測量図そのものではありません。線の権利と出典は OpenStreetMap の案内に従います。

三つの材料は、役割が違います。PLATEAUは、位置と形です。航空写真は、色の見当です。OpenStreetMapは、線の見当です。一つに混ぜて「データが正しいから、城も正しい」とは言いません。

保護者向けに、街のデータをマイクラで歩く意味から書いたものは PLATEAUで沖縄の街をマイクラに です。2024年11月に、那覇市のデータを取り込んで首里城のあたりを歩いたときは、建物の高さは近くても、自分がどこにいるのか分からなくなりました。その記録は 那覇市のPLATEAUをマインクラフトに取り込んでみた です。今日の話は、その夜の続きを、城と周りの町に絞って作り直した記録です。変換しただけで、人が迷わず歩ける街になるわけではありません。

マインクラフトの首里城

マインクラフトの首里城と、2026年11月の一般公開

首里城公園(国営沖縄記念公園 首里城地区)の案内では、正殿の一般公開は2026年11月23日(月・祝)です。完成式は前日の11月22日、主催は内閣府沖縄総合事務局、と 首里城公園のお知らせ にあります。2019年10月31日の火災から、7年です。沖縄に住んでいると、この日は特別です。

ブロックの城は、その工事の代わりにはなりません。国や公園が進めている復元と、こちらの再現は、別の仕事です。正殿が開く日に、北殿や南殿まで同時に完成する、とも限りません。行く週の混雑、予約、料金は、公園のページを見てから家族の予定に入れてください。ゲームの画面を、現地の案内だとは扱わないでください。

時期として触れているのは、ここです。正殿が再び人を迎える年に、公開されているデータと寸法で、ブロックの城をどこまで正直に置けるか。自分は、その問いの作品として、この再現を進めています。子どもが文化を調べて表現する話は、別の記事 首里城の復興を、マインクラフトでどう残すか に書いています。

教室の机でも、首里城は動いています。メンバーは赤い屋根から作り始めていて、門の並びや石垣の曲がりは、まだ資料と見比べている途中です。城は完成していません。今日書くデータ側の城と、子どもの手で積んでいる城は、完成品を共有していません。調べて、比べて、直す、という姿勢だけが共通です。

2024年7月から11月には、首里城を題材に、調べて、作って、まちづくりを発表する講座を12回開いています。記録は マイクラ×首里城の講座 です。あれは教育のプログラムです。今回の、プログラムで街を生成する仕事とは、成果物が違います。

マインクラフトの首里城

マインクラフトの首里城を、1メートルから0.5メートルへ

最初に作ったのは、1対1の版です。1ブロックが、1メートルです。

保護者の方に、マスの大きさを言い換えると、こうなります。玄関のドアの高さが、およそ2マスです。車の長さが、数マスです。正殿の棟は、地面から約15.5メートルなので、1対1だとおよそ16マスの高さです。遠目の町の塊、道の太さ、坂の向きは、この粗さでも分かります。瓦の筋、窓の枠、柱の角は、1メートルより細いものが多くて、マスの中に潰れてしまいます。

そのあと、細部を足す版を重ねました。品質を上げた3版目では、瓦の筋、石積みの段差、町並みの窓や壁の色、樹木の種類、正殿の屋根を作り込んでいます。1対1のまま「もっと丁寧に」と足していくと、情報は増えます。近づいたときの物足りなさは、マスの大きさそのものに残ります。

カメラが、地面に埋まった

作り直している途中で、カメラが地面の中に入りました。画面が土のブロックで塞がって、街が見えません。

原因は、絵の上手下手ではありません。高さの基準が、地形と建物でずれていたことです。緯度と経度で「ここ」と決めても、上下の数字を取り違えると、人の目の位置が地面の下になります。マイクラの中では、それが「埋まる」という現象になります。

直すときは、色を盛りません。基準の高さを一つ変えて、もう一度絵にします。まだ埋まるなら、変えた数字が違った、と分かります。出てきたなら、その数字が原因の候補だった、と分かります。一度に五つ直すと、どれが効いたのかが分かりません。

子どもが「ドアが開かない」と言ったときも、順番は同じです。ボタンを連打する前に、信号がどのブロックで止まっているかを見ます。首里城のカメラも、大きいだけで、やっていることは原因探しです。

2階が、屋根の中に隠れた

もう一つ、つまずいたのは、2階です。建物の2階が、屋根の裏側に入って、外から見えなくなりました。

PLATEAUの建物には、箱に近い形で届くものがあります。位置と高さは残っています。部屋の床が、2階の高さに一枚入っているとは限りません。その箱の上に屋根を被せると、2階の壁が屋根の体積に飲み込まれます。データは間違っていません。マイクラの見え方に翻訳するときに、中の床を足していないのです。

正殿は、この箱のまま飾るのをやめました。やり方は、このあと書きます。町の家の2階まで、同じ精度で部屋を切った、とは言えないので、内部は推定の側に回しています。

半分のマスにした理由

最終的に作ったのは、2対1の版です。1ブロックが、0.5メートルです。建物が2倍に膨らんだのではありません。同じ長さを、半分のマスで表しています。4メートルの柱は、1対1なら4マスです。2対1なら8マスです。角の入り方が、ようやく目で追えます!

半分にした理由は、二つあります。

一つは、柱、格子、瓦を、実物に近い細かさで置きたいからです。1メートルのマスでは、瓦の筋が「赤い面」にまとまってしまいます。0.5メートルまで割ると、筋と段差を、別のマスとして置けます。

もう一つは、マイクラのBedrock版には、上に積める高さの上限があるからです。首里の地面の高低差は、約116メートルあります。1ブロックを0.5メートルより小さくすると、この坂を表すブロックの数が、その上限に収まりません。細かければ細かいほど良い、では止まりません。今回の範囲では、2対1が、細かさと高さの上限の接点でした。

範囲は、城と周辺の町で、およそ850メートル×690メートルです。0.5メートルのマスに換算すると、およそ1700マス×1380マスです。正殿の棟の、地面から約15.5メートルは、およそ31マスです。数字は、歩いて測った新測ではありません。公開データと、そこからの換算です。

マインクラフトの首里城と周辺の町を、書き出したデータから描いた俯瞰。範囲はおよそ850メートル×690メートル

富士山を、国土地理院の標高でマイクラに置いたときは、実物に近い大きさにすると重くて、動きも見通しも厳しくなりました。山の再現と、城の再現では、困る場所が違います。富士の記録は 富士山を標高データでマイクラに置いた話 です。首里は、高さの上限に収まるところまで細かくする、という判断です。

マインクラフトの首里城を、ブロックの番地に変える

手で、一個ずつ置いた城ではありません。位置と色は、手順を書いたプログラムが置いています。言語はPython(パイソン)です。保護者の方は、名前を覚えなくて大丈夫です。やってほしいのは、「人が勘で積んだ」のか「手順で生成した」のかの区別です。

緯度と経度は、マス目の住所ではない

地図の緯度と経度は、地球の上の位置です。マイクラの番地は、東西・上下・南北のマス目です。1度の差は、1ブロックではありません。沖縄のこの一帯で、緯度を少し動かしたときに、地面の上で何メートル動くか。経度を少し動かしたときに、何メートル動くか。この翻訳を、プログラムに書きます。

原点を1メートルでもずらすと、城全体が、道路から外れます。城壁の線と、建物の箱が、別の場所を指します。見た目は「なんか城」のままなので、ずれは派手なエラーになりません。OpenStreetMapの城壁の線と、PLATEAUの建物を重ねて、同じ場所を指しているかを見ます。

この確認が、論理の練習そのものです。結果の絵が可愛いか、の前に、入力と出力が対応しているか、です。子どもが後から同じ力を使うとしたら、最初からこのプログラムを写す必要はありません。「この数字を変えたら、建物はどちらへ動くはずか」を言えることです。

面を点で拾って、積み木に戻す

建物の面は、連続した板です。マイクラは、積み木です。板の上を細かく点で拾って、その点に一番近いマスへブロックを置きます。この置き換えを、専門の言葉ではボクセル化と呼びます。家庭では、方眼紙に絵を写す、で足ります。点を細かくするほど、曲線は滑らかに見えます。その代わり、ブロックの数は増えます。

0.5メートルで止めたのは、見た目の欲だけではありません。上に書いた、高さの上限があるからです。点を倍に細かくしたくなっても、坂が世界の天井を超えるなら、そこで設計を変えます。欲と制約を、同じテーブルに置く。これが、創る側の判断です。

航空写真の色に、近いブロックを選ぶ

色は、絵の具を混ぜていません。航空写真のその場所の色に、一番近いマイクラのブロックを選んでいます。ブロックの色は、種類が決まっています。写真の朱色そのもののブロックは、ありません。

だから正殿の朱色は、実物より暗く見えます。失敗を隠すために、あとから手で塗り直した、という話でもありません。選べる色の限界が、画面に出ています。町並みの窓や壁も、3版目で色を作り込んでいます。周辺の家の色は、塗料を採取した色ではありません。写真に近いブロックを選んだ結果で、推定の側に置いています。

正殿だけは、箱を外して組み直した

正殿は、PLATEAUの箱型のデータを外しました。公開されている寸法をもとに、プログラムで組み立て直しています。

壁は、29.0メートル×17.8メートルです。0.5メートルのマスに換算すると、およそ58マス×36マスです。大龍柱は、高さ約3.1メートルを使っています。およそ6マスです。龍の彫りそのものを、6マスで写しきることはできません。高さの数字を使った、という範囲です。柱がどちらを向いているかは、この寸法だけでは決まりません。向きは推定です。

守礼門は、幅約10.8メートルを使っています。およそ22マスです。幅の数字と、柱の長さや屋根の厚みは、別の話です。今の絵では、柱が短く、屋根が重たく見えます。次に直す箇所として、残しています。

マインクラフトの首里城正殿の正面。書き出したデータから描いている。壁の寸法からプログラムで組み直し、朱色は実物より暗く見える

寸法がある部分と、資料に無い部分を、同じ「それっぽさ」で塗り潰さない。ここが、この再現で一番大事にしている線です。

マインクラフトの首里城は、遊びの操作だけでは終わりません

マイクラが遊びに見えるのは、操作が遊びに見えるからです。歩く、跳ぶ、置く、壊す。この層だけを見ると、習い事の説明は弱くなります。保護者の迷いも、この層にあります。

別の層があります。存在しない世界の法則を、自分で置く層です。1ブロックを何メートルにするか。高さの基準を、地形と建物のどちらに合わせるか。箱のデータのまま屋根を置くと、2階が消えることを、先に読むか。この判断は、コントローラーの上手さとは別の力です。

物理の機体を操る力とも、種類が違います。ドローンやロボットは、実物が目の前にあります。風、電池、安全、場所で、試せる回数が制限されます。以前、ドローンのプログラミングを仕事にしている方から、マイクラは遊びだね、と言われたことがあります。相手を悪く言う話ではありません。機体を飛ばす側から見ると、画面の中は遊びに見えます。

マイクラの側は、まだ無い世界の仕組みを設計します。電池は要りません。落ちても、人は怪我をしません。その代わり、法則を間違えると、城が道路から外れ、カメラが地面に埋まります。間違いは、すぐに絵になって返ってきます。返す回数が多いので、原因を言葉にする練習には向いています。機体の操縦が無駄、という話ではありません。育つ筋肉が違います。

クロスウェーブが外に出している顔は、遊ぶ子から、創る子へ。です。技術の名前を増やす教室、では止めたくありません。自分で問いを見つけて、デジタル技術で答えの形にする。首里城なら、問いは「このデータは、どこまで城を語れるか」です。答えの形は、完成の宣言ではなく、手順と、推定の一覧です。

動かないときに、原因を一つずつ外す

この原因探しを、現場ではデバッグと呼ぶことがあります。虫を取る、という古い言葉です。家庭では、原因を一つずつ外す、で足ります。

カメラが埋まったとき、自分は色のブロックを替えません。高さの基準を一つ変えます。2階が隠れたとき、屋根のテクスチャを盛りません。箱のデータを外して、寸法から組み直す方へ切り替えます。守礼門が重たく見えたとき、今日の時点では直していません。直す、と書いて、直ったことにしないためです。

子どもが教室で同じ筋肉を使う場面は、もっと小さいです。鉄のドアが開かない。ランプが15マス先で消える。合図を出した狼が、何匹も湧く。どれも、首里城より小さいです。小さいまま、「どれを一つ変えるか」を言える子は、あとから大きいデータの城にも入れます。最初の日にPythonで都市モデルを読ませる必要はありません。

何をどの順で学ぶかの地図は プログラミング教室では何を学ぶ? にあります。中学生以降で、文章のプログラムに進むコースは Python(パイソン)AI・自動化コース です。小学生の初日の中身は、ここではありません。

教室の子どもが、すでにやっていること

宜野湾・うるま・北谷の机で見ているのは、データ変換の完成品を配ることではありません。写真と、自分の建物を、横に置いて見ることです。赤い屋根を置いたあとで、「門の順番が、資料と違う」と言えたら、その日は進んでいます。まだ言えない日は、一緒に資料を開きます。

この往復は、情報を集め、確かめ、まとめ、伝える力に近いです。学校の言葉では、情報活用能力と呼ばれるものです。クロスウェーブのプログラムは、次期の学習指導要領が向いている、探究や、科学・技術・工学・芸術・数学をまたぐ学びを見ながら組んでいます。文部科学省の教科書に載った、という話ではありません。

地域の課題が、この城で解決した、とも書きません。行政がこのワールドを採用した、とも書きません。残っているのは、公開データでどこまで語れて、どこから先が推定か、を分けた記録です。

宜野湾の街を、別の手順でマイクラに落としている記録は 宜野湾市が丸ごとマイクラに です。首里の2対1版と、同じファイルではありません。市町村ごとに、データの有無も、進み具合も違います。

指導の実績は、この城の出来とは別です

自分は、政府や自治体のサイトとシステムの仕事もしてきました。第6回と第7回のマイクラカップでは、沖縄代表のチームの指導に関わっています。第7回は、沖縄地区最優秀賞のあと、全国大会でTBS賞でした。

この賞は、今日の城の品質保証ではありません。受賞したワールドを、首里城として再掲しているのでもありません。データを読んで、ずれを直して、まだ直していない場所を隠さない。その仕事の話です。賞の再現を、お子さんに約束するものでもありません。

マインクラフトの首里城で、まだ推定のところ

ここは、独立して書きます。絵が綺麗なほど、保護者は「もう完成か」と受け取ります。受け取ってほしくないので、限界を先に置きます。

呼び方は、公開データに基づく高精度な再現、までにします。資料に無い場所は、推定として残しています。

ゲーム本体では、まだ歩いていません

確認に使ったのは、書き出したデータを、もう一度読み戻して描いた画像です。Bedrock版のマイクラ本体に入れて、自分の足で歩いた確認は、まだできていません。

なので、今日の画像は、ゲーム機の画面写真ではありません。データから描いた絵です。保護者の方が「今夜、この城を開いて子どもと歩けるか」と聞かれたら、まだです、と答えます。歩けるファイルの配布も、この記事では案内しません。高さの上限の話は、Bedrock版の制約として設計に使っています。その版の上で、操作して確かめた、とは別です。

教育版で授業に配った、とも書いていません。教室の子どもが積んでいる首里城とも、ファイルは別です。

高さ、内部、色、守礼門

次の場所は、推定です。公開寸法で埋められなかったところを、見た目が城になるように置いています。

北殿、南殿、奉神門の高さは、推定です。メートルの新測を、この記事の数字としては持っていません。

建物の内部は、推定です。PLATEAUの箱には、部屋の案内が残っていません。展示の位置や、車いすの動線の代わりにはなりません。現地と、公園の案内が正です。

樹木の種類は、3版目で作り込んでいます。高さは、現地で一本ずつ測ったものではありません。推定です。

屋根の上の、三角に近い小さな破風(千鳥破風)の位置は、推定です。大龍柱の高さ約3.1メートルは公開寸法を使っています。どちらを向いているかは、推定です。

正殿前の広場、御庭の縞模様は、縞があることと、縞の幅の比率が違います。比率は推定です。

周辺の家の色は、航空写真に近いブロックを選んだ結果で、推定です。壁の塗料を、現地で合わせた色ではありません。

正殿の朱色は、ブロックの種類が限られるため、実物より暗く見えます。これは推定というより、選べる色の限界です。暗いのを、夜の演出だとは説明しません。

守礼門は、柱が短く、屋根が重たく見えます。幅約10.8メートルは使っています。プロポーションは、まだ実物に寄っていません。次の改善点です。今日の絵から、この門を「直った」と読まないでください。

マインクラフトの首里城、守礼門。書き出したデータから描いている。幅の寸法は使っている。柱が短く、屋根が重たく見える。次に直す箇所

推定を残したままでも、手順は公開できます。むしろ、推定を残さないと、手順が嘘になります。子どもに見せたいのも、ここです。分からない場所に、それっぽいブロックを置いたとき、「ここは資料が無かった」と言語にできるか。言えたら、創る側に一歩寄っています。

家で聞いてみると、学びが見えます

この記事のあと、子どもに試験はしないでください。画面を見て、一つだけで足ります。

「これ、測ったの? それとも、それっぽく置いたの?」

測った、と資料を出せる部分は、壁の29.0メートル×17.8メートルのように、寸法が残っています。それっぽく置いた、と自分から言える部分は、御庭の縞の比率や、周辺の家の色です。両方が言える子は、すでに検証を始めています。全部測った、とまとめて言ってしまうと、推定の場所が隠れてしまいます。隠さない方が、あとから直しやすいです。

聞く側も、正解を持っていなくて大丈夫です。一緒に、首里城公園の案内を開けば足ります。ゲームが先、現地が後、でも、現地が先、ゲームが後、でも、順番は家庭で選べます。混ぜないことだけ、共通です。

クロスウェーブに通っている子は、宜野湾・うるま・北谷の対面で、この「比べる」を繰り返しています。通っていない子が、家で同じ問いを一回やるだけでも、遊びの層の下が見えます。教室に来ないと力がつかない、とは書きません。

コースの全体は プログラミングスクール詳細 にあります。教室の考え方は 沖縄マイクラ部について にあります。場所は 教室へのアクセス です。学校や地域の行事で、歩くためのワールドを別に頼む場合は マインクラフトのワールド制作代行 です。今日の城のファイルを、そのページの完成品として出しているわけではありません。

現場から見ると、データは子どもを育てません

実際にこの城を置いてみて、自分が思うのは、データが子どもを賢くするわけではない、ということです。PLATEAUは優秀な材料です。材料のまま渡すと、箱の町が出来て、2階が屋根に隠れます。そこで「なんで見えないの」と止まって、基準を一つ変える。この停止が、学びの本体です。

遊びの顔のままで大丈夫です。笑っている時間も、要ります。その隣で、推定と寸法を分けて話せた日が、創る側に回った日です。お子さんが、今夜から都市モデルを読めるようになる、とは約束しません。ドアが開かないときに、一つだけ変えてみる。その小ささからで、十分です。

選ばれ続ける理由は、地域密着で丁寧に見てきた指導と、Google口コミ評価5.0の安心感です。星の数は変動します。地図のページを正にしてください。

クロスウェーブのGoogleマップ(口コミ評価5.0)

鈴木孝昌です。クロスウェーブの代表で、株式会社wEVAの代表です。宜野湾・うるま・北谷で、子どもたちのプログラミングに関わっています。政府や自治体のサイトとシステムの仕事もしてきました。第6回と第7回のマイクラカップで沖縄代表のチームを指導し、第7回は沖縄地区最優秀賞のあと、全国大会でTBS賞でした。経歴は すずきたかまさプロフィール にまとめています。


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各教室の開講地域

沖縄県宜野湾市(宜野湾ラボ)

メイン拠点となる宜野湾ラボ(伊佐ビル2F)にて、各専門コースの対面レッスンを開講しています。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、那覇市や糸満市など遠方からの送迎もスムーズです。

沖縄県うるま市(うるま校)

コミュニティ中枢であるFMうるま特設会場にて、定期講座および地域連携のデジタルイベントを開催しています。

次世代クリエイターを育てる私たちの理念

私たちは、単にお子様にツール操作を教えるだけの習い事教室ではありません。30年のIT実務経験と官公庁品質の厳格な「情報設計」のノウハウをベースに、お子様が持つ「熱狂」を一生物の論理的思考力へと昇華させるための教育機関です。保護者の皆様も安心してお子様の学びを共有・見守っていただける、最も安全で信頼できるクリエイティブ環境を提供いたします。

イベント情報とお問い合わせ

個別のご質問やご相談は、LINEオフィシャルアカウントまたはメールからいつでもお気軽にどうぞ。スクールが主催する最新のワークショップやイベント情報は「開催イベント一覧(connpass)」からご確認いただけます。

FAQ – よくあるご質問

宜野湾市外から通っている子はいますか?

はい、県内全域から多くのお子様が通われています。 宜野湾市内はもちろん、那覇市、浦添市、沖縄市、北谷町、そして南部は糸満市、北部は名護市から片道1時間近くかけて通ってくださるご家庭もございます。国道58号線沿いでアクセスが良く、専用駐車場も完備しているため、「遠くてもここなら通わせたい」と送迎してくださる保護者様に支えられています。

駐車場はありますか?

はい、教室のすぐ目の前に専用駐車場を完備しています。 送迎の際の駐車スペースに困ることはありません。国道からのアクセスもスムーズで、雨の日もお子様を安全に送り迎えいただけます。

他のプログラミング教室と何が違うのですか?

「現役エンジニアによる直接指導」と「全国大会での実績」が最大の違いです。 開発歴30年以上のプロが、単なる操作方法ではなく「論理的思考」を教えます。第7回マイクラカップでのTBS賞受賞など、沖縄県内でもトップクラスの実績を持つ「本物の学び」を体験いただけます。

パソコン未経験でも体験会に参加できますか?

もちろんです。全くの初心者からスタートした子がほとんどです。 お子様のペースに合わせた個別対応のカリキュラムです。大好きなマインクラフトを使うので、どの子も夢中になって取り組むうちに、自然とキーボード操作やプログラミングの基礎が身につきます。

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